特許
J-GLOBAL ID:200903044151437888
操縦自在なガイドワイヤおよびその使用方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (9件):
中村 稔
, 大塚 文昭
, 熊倉 禎男
, 宍戸 嘉一
, 今城 俊夫
, 小川 信夫
, 村社 厚夫
, 西島 孝喜
, 箱田 篤
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-532291
公開番号(公開出願番号):特表2004-533271
出願日: 2001年10月02日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
遠位端(3)および近位端(4)を備えた細長い管状部材と、管状部材内を軸線方向に移動可能に配置された少なくとも1本のコア部材(2)を含むガイドワイヤ(1)を開示する。コア部材の予備成形された湾曲部(12)は可撓性に富む。管状部材は第1セグメント(5)と、第2セグメント(9)を有し、第1セグメントは、湾曲部(12)が第1セグメント内に設置されると、湾曲部(12)を真っ直ぐにする剛性を備えており、第2セグメントは、コア部材の湾曲部が第2セグメント内に設置されると屈曲するような可撓性を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも1本の管腔が長軸線方向に内部で延びる細長い管状部材を備えているガイドワイヤであって、少なくとも1本のコア部材が管状部材内部で長手方向軸線の方向に移動可能になっており、コア部材には少なくとも1本の可撓性の予備成形された湾曲部が設けられており、管状部材は互いに異なる横断方向硬度の複数のセグメントを有しており、それらのセグメントのうちの少なくとも1つの第1セグメントは、湾曲部が第1セグメント内に設置されると、湾曲部を真っ直ぐにするのに十分な剛性を有しており、前記複数のセグメントのうちの少なくとも1つの第2セグメントは、湾曲部が第2セグメント内に設置されると、屈曲するのに十分なだけの可撓性を有していることを特徴とするガイドワイヤ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
4C167AA29
, 4C167BB02
, 4C167BB04
, 4C167CC08
, 4C167GG04
, 4C167GG22
, 4C167GG24
, 4C167GG33
, 4C167HH17
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特表平3-505825
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特開平4-236965
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位置固有の可撓性を備えたカテ-テル誘導線装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-040108
出願人:プリシジョンバスキュラーシステムズ,インコーポレイテッド
-
カテーテルチューブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-307897
出願人:テルモ株式会社
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審査官引用 (5件)
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特表平3-505825
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位置固有の可撓性を備えたカテ-テル誘導線装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-040108
出願人:プリシジョンバスキュラーシステムズ,インコーポレイテッド
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特表平3-505825
-
カテーテルチューブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-307897
出願人:テルモ株式会社
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特開平4-236965
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