特許
J-GLOBAL ID:200903044154397534

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-048411
公開番号(公開出願番号):特開2005-237474
出願日: 2004年02月24日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】 透明遊技盤とその背後に設けた表示手段とにより、大当り遊技状態におけるラウンド遊技の演出をダイナミックに表示可能とし、演出からラウンド遊技の進行状況を直感的に把握可能な遊技機を提供すること。【解決手段】発射された遊技球を上部側から下部側へ流下案内可能とし、一部又は全部が透明部材により形成されて背後が透視可能な透明遊技盤と、この透明遊技盤を通して視認されるように当該透明遊技盤の背面側に配設され、透明遊技盤に演出表示可能領域を形成するとともに、この演出表示可能領域内において複数の識別情報を変動表示及び停止表示し、かつ遊技に応じた演出表示を行う表示手段と、前記複数の識別情報が予め定められた特定組合せで停止表示された場合、遊技者に有利な遊技状態を付与するラウンド遊技を所定回数継続可能な大当たり遊技状態に移行させる大当たり遊技実行手段と、前記大当たり遊技状態における演出の表示領域の位置を、前記演出表示可能領域内において変化させる演出表示制御手段とを備える遊技機とした。【選択図】図8
請求項(抜粋):
発射された遊技球を上部側から下部側へ流下案内可能とし、一部又は全部が透明部材により形成されて背後が透視可能な透明遊技盤と、 この透明遊技盤を通して視認されるように当該透明遊技盤の背面側に配設され、透明遊技盤に演出表示可能領域を形成するとともに、この演出表示可能領域内において複数の識別情報を変動表示及び停止表示し、かつ遊技に応じた演出表示を行う表示手段と、 前記複数の識別情報が予め定められた特定組合せで停止表示された場合、遊技者に有利な遊技状態を付与するラウンド遊技を所定回数継続可能な大当たり遊技状態に移行させる大当たり遊技実行手段と、 前記大当たり遊技状態における演出の表示領域の位置を、前記演出表示可能領域内において変化させる演出表示制御手段と、 を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 310C
Fターム (3件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)

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