特許
J-GLOBAL ID:200903044157414740

電荷結合素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高橋 敬四郎 ,  来山 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-089434
公開番号(公開出願番号):特開2006-269969
出願日: 2005年03月25日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 一次元状に配置した電荷結合素子の端部にて分岐した構造を有する電荷結合素子において、転送効率を改善する。【解決手段】 一導電型の半導体基板と、前記半導体基板上に一次元状に配列された複数の連続した電極からなる第1の電荷結合素子と、前記電荷結合素子の端部にて、2系統に分岐した第2の電荷結合素子と、前記2系統に分岐した第2の電荷結合素子から転送された信号を検出する検出部と、前記検出した信号を出力する出力部とを有する電荷結合素子は、前記分岐側の第2の電荷結合素子に接続する前記第1の電荷結合素子の最終電極の平面形状が、分岐境界部を境に、第1の電荷結合素子の転送方向に対し直行方向に遠くなるにしたがって、前記最終電極の転送路長が短くなることを特徴とする。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
一導電型の半導体基板と、 前記半導体基板上に一次元状に配列された複数の連続した電極からなる第1の電荷結合素子と、 前記電荷結合素子の端部にて、2系統に分岐した第2の電荷結合素子と、 前記2系統に分岐した第2の電荷結合素子から転送された信号を検出する検出部と、 前記検出した信号を出力する出力部とを有する電荷結合素子であって、 前記分岐側の第2の電荷結合素子に接続する前記第1の電荷結合素子の最終電極の平面形状が、分岐境界部を境に、第1の電荷結合素子の転送方向に対し直行方向に遠くなるにしたがって、前記最終電極の転送路長が短くなることを特徴とする電荷結合素子。
IPC (3件):
H01L 21/339 ,  H01L 29/762 ,  H01L 27/148
FI (2件):
H01L29/76 301D ,  H01L27/14 B
Fターム (11件):
4M118AA03 ,  4M118AA05 ,  4M118AB01 ,  4M118BA13 ,  4M118DA14 ,  4M118DA18 ,  4M118DB06 ,  4M118DD04 ,  4M118DD12 ,  4M118FA06 ,  4M118FA08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 固体撮像素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-137522   出願人:ソニー株式会社
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-243138
  • 特開平4-243138

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