特許
J-GLOBAL ID:200903044158904112

電動圧縮機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小川 勝男 ,  田中 恭助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-417608
公開番号(公開出願番号):特開2005-184873
出願日: 2003年12月16日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】本発明の目的は、固定子鉄心の型内積層による組み立てができ、騒音問題を解決できる永久磁石式回転電機を提供することにある。【解決手段】密閉容器となる円筒のフレーム内に電動要素と、この電動要素に連結された回転軸にて駆動される圧縮要素とを収納してなる電動圧縮機において、電動要素を、フレーム内に嵌め込まれて支持される固定子鉄心と固定子巻線を有する固定子と、永久磁石を有して固定子の内側に回転自在に支持された回転子とから構成すると共に、フレーム内周面に当接する固定子鉄心の外周部に凸状の当接部を設け、当接部の外周面積をフレームの内周全面積の数%以下にしたことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
密閉容器となる円筒のフレームと、この円筒のフレームに収納される電動要素と、前記円筒のフレームに収納され、かつ前記電動要素により駆動される圧縮要素を有し、 前記電動要素は、固定子と、この固定子の内側に回転自在に置かれ、かつ永久磁石が備わる回転子を有し、 前記固定子は、前記円筒のフレーム内に嵌め込まれて支持される固定子鉄心と、この固定子鉄心に巻装される固定子巻線を有し、 前記固定子鉄心は、積み重なる多数の固定子鉄板を有し, 前記固定子鉄板は、外周に前記円筒のフレームの内周面に当接する凸状の当接部を有し、かつ各固定子鉄板の当接部は積み重なる積層方向に連なることを特徴とする電動圧縮機。
IPC (5件):
H02K1/18 ,  F04B39/00 ,  F04C29/00 ,  H02K7/14 ,  H02K21/14
FI (6件):
H02K1/18 Z ,  H02K1/18 B ,  F04B39/00 106E ,  F04C29/00 T ,  H02K7/14 B ,  H02K21/14 M
Fターム (39件):
3H003AA01 ,  3H003AB01 ,  3H003AC03 ,  3H003BA00 ,  3H003CE02 ,  3H003CF06 ,  3H029AA02 ,  3H029AA11 ,  3H029AB03 ,  3H029BB21 ,  3H029BB32 ,  3H029CC09 ,  3H029CC27 ,  5H002AA04 ,  5H002AB04 ,  5H002AC02 ,  5H002AC08 ,  5H002AC10 ,  5H002AE08 ,  5H607AA04 ,  5H607AA12 ,  5H607BB01 ,  5H607BB07 ,  5H607BB14 ,  5H607CC01 ,  5H607DD03 ,  5H607DD19 ,  5H607FF07 ,  5H621AA02 ,  5H621AA04 ,  5H621BB07 ,  5H621BB10 ,  5H621GA01 ,  5H621GA04 ,  5H621GB06 ,  5H621HH01 ,  5H621JK01 ,  5H621JK07 ,  5H621JK13
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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