特許
J-GLOBAL ID:200903044160679967

同期モータの再給電制御方法及び同期モータの制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-085140
公開番号(公開出願番号):特開2002-281795
出願日: 2001年03月23日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】【課題】 同期モータの電機子出力端を短絡することなく初期磁極位置・回転速度を推定できるようにする。【解決手段】 三相の同期モータMのフリーラン時における誘起電圧に基づいてd軸電圧Vdとq軸電圧Vqとを算出し、算出されたd軸電圧Vdとq軸電圧Vqとを用いてあらかじめ定められた演算式により同期モータの回転速度ωを算出して推定すると共に、推定された回転速度ωを積分して磁極位置を推定し、推定された回転速度ω、磁極位置に基づいて同期モータへの再給電を行う。
請求項(抜粋):
三相の同期モータのフリーラン時における誘起電圧に基づいてd軸電圧Vdとq軸電圧Vqとを算出し、算出されたd軸電圧Vdとq軸電圧Vqとを用いてあらかじめ定められた演算式により同期モータの回転速度ωを算出して推定すると共に、推定された回転速度ωを積分して磁極位置を推定し、推定された回転速度ω、磁極位置に基づいて同期モータへの再給電を行うことを特徴とする同期モータの再給電制御方法。
IPC (2件):
H02P 21/00 ,  H02P 6/18
FI (2件):
H02P 5/408 C ,  H02P 6/02 371 T
Fターム (34件):
5H560BB04 ,  5H560BB11 ,  5H560DA13 ,  5H560DC13 ,  5H560EB01 ,  5H560HA08 ,  5H560HA09 ,  5H560HA10 ,  5H560SS07 ,  5H560TT15 ,  5H560UA02 ,  5H560XA03 ,  5H560XA12 ,  5H560XA13 ,  5H576BB06 ,  5H576CC05 ,  5H576DD02 ,  5H576DD07 ,  5H576EE01 ,  5H576EE11 ,  5H576EE22 ,  5H576GG02 ,  5H576GG05 ,  5H576HA02 ,  5H576HB02 ,  5H576JJ03 ,  5H576JJ04 ,  5H576JJ16 ,  5H576JJ23 ,  5H576JJ24 ,  5H576LL16 ,  5H576LL25 ,  5H576LL39 ,  5H576MM13
引用特許:
審査官引用 (1件)

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