特許
J-GLOBAL ID:200903044162393084
車載ガスセンサの制御システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-335781
公開番号(公開出願番号):特開2005-096711
出願日: 2003年09月26日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 車載ガスセンサの破損、劣化、検出精度の低下を防止しつつ、車両を速やかに始動させる。【解決手段】 センサ制御装置2は、イグニッションスイッチ41のオフ状態であって、車両ドアが施錠されているときに、車両側識別情報と一致する端末側識別情報を返信する携帯端末22が車両VHに向かい接近中であると判定されると、イグニッションスイッチ41のオン操作に伴う水素センサ1の各素子への通電開始に先立って、蓄電装置32から電流制御装置31を介して供給される電力によって水素センサ1に具備されるヒータを作動させる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
停止状態の車両を走行可能状態へと移行させる起動スイッチのオン/オフ操作とは無関係に車両の所定電気機器へ電力供給を行う電源と、
検査対象ガスが導入されるガス検出室内に配置された検出素子と補償素子との電気抵抗値の差異に基づき検査対象ガスに含まれる被検出ガスのガス濃度を検出する車載ガスセンサと、
前記ガス検出室内に設けられ、少なくとも前記電源からの電力供給により通電可能なヒータと、
呼出信号を発信する車載無線装置と、
前記車載無線装置から発信される前記呼出信号を受信した場合に応答信号を返信する携帯無線装置と、
前記携帯無線装置からの前記応答信号を前記車載無線装置が受信したか否かに応じて前記ヒータへの通電を制御するヒータ通電制御手段と
を備えることを特徴とする車載ガスセンサの制御システム。
IPC (3件):
B60K6/04
, G01N27/16
, H01M8/04
FI (3件):
B60K6/04 340
, G01N27/16 Z
, H01M8/04 Z
Fターム (16件):
2G060AA02
, 2G060AB03
, 2G060AE11
, 2G060AE19
, 2G060AF07
, 2G060BA03
, 2G060BB02
, 2G060BD02
, 2G060EA06
, 2G060HC25
, 2G060HD03
, 2G060HE02
, 2G060KA03
, 5H027AA06
, 5H027BA13
, 5H027KK31
引用特許:
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