特許
J-GLOBAL ID:200903044164816896
検眼装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-041479
公開番号(公開出願番号):特開平10-216086
出願日: 1997年02月10日
公開日(公表日): 1998年08月18日
要約:
【要約】【課題】 乱視眼の適切な処方度数を得る。【解決手段】 遠用検査による両眼の完全矯正度数と矯正度数を調整するための調整要因データを入力する入力手段と、入力されたデ-タに基づき完全矯正度数に対する矯正度数を調整して処方度数を予測するためのプログラムであって、完全矯正度数の乱視の種類が斜乱視、直乱視又は倒乱視かにより異なった調整度数を得るステップを含むプログラムを記憶するプログラム記憶手段と、該プログラムを進行するプログラム進行手段と、進行される前記プログラムに従って予想処方度数を求める処方度数演算手段と、求められた予想処方度数を表示する表示手段と、を備える。
請求項(抜粋):
被検眼の屈折異常を矯正する矯正度数を得るための検眼装置において、遠用検査による両眼の完全矯正度数と矯正度数を調整するための調整要因データを入力する入力手段と、入力されたデ-タに基づき完全矯正度数に対する矯正度数を調整して処方度数を予測するためのプログラムであって、完全矯正度数の乱視の種類が斜乱視、直乱視又は倒乱視かにより異なった調整度数を得るステップを含むプログラムを記憶するプログラム記憶手段と、該プログラムを進行するプログラム進行手段と、進行される前記プログラムに従って予想処方度数を求める処方度数演算手段と、求められた予想処方度数を表示する表示手段と、を備えることを特徴とする検眼装置。
IPC (4件):
A61B 3/028
, A61B 3/10
, G02C 13/00
, G06F 19/00
FI (4件):
A61B 3/02 A
, G02C 13/00
, A61B 3/10 M
, G06F 15/42 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
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検眼装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-308438
出願人:株式会社ニデック
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