特許
J-GLOBAL ID:200903044167154231

外科用切断・ステープル留め装置と共に使用する、使い捨てのモーター駆動装填ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 加藤 公延 ,  押野 宏 ,  永田 豊 ,  大島 孝文 ,  藤田 千恵
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-030740
公開番号(公開出願番号):特開2009-189821
出願日: 2009年02月13日
公開日(公表日): 2009年08月27日
要約:
【課題】外科用切断・ステープル留め装置と共に使用するための、自蔵式でモーターにより電力供給される、使い捨て装填ユニットを提供する。【解決手段】使い捨て装填ユニットは、バッテリを含むことができ、バッテリは、使い捨て装填ユニットが使用中でないときは非接続位置に保持され、また、使い捨て装填ユニットが外科用切断・ステープル留め装置に連結されると接続位置に動かされ、その結果、モーターが選択的に電力供給されることを可能にする。表示器が使い捨て装填ユニット上で支持されて、使い捨て装填ユニットの軸方向駆動組立体がいつ開始位置および終了位置にきたかを示すことができる。アンビル組立体がいつ閉じた位置にきたのかを示すように、別の表示器が設けられてもよい。【選択図】図2
請求項(抜粋):
外科用切断・ステープル留め装置に取り付けるための使い捨て装填ユニットにおいて、 キャリヤーと、 前記キャリヤー内で支持されたステープルカートリッジと、 前記ステープルカートリッジに対して開いた位置と閉じた位置との間で選択的に可動に移動するように、前記キャリヤーに可動に連結された、アンビル組立体と、 前記キャリヤーおよび前記ステープルカートリッジを通って開始位置から終了位置まで遠位方向に、また、前記終了位置から前記開始位置まで近位方向に、動くように、前記キャリヤー内部で支持された、軸方向駆動組立体と、 前記キャリヤー内部で支持されたモーターであって、前記遠位方向および前記近位方向に前記軸方向駆動組立体を駆動するように前記軸方向駆動組立体と協調する、モーターと、 前記キャリヤー内部で支持されており、前記モーターに電力を供給するために前記モーターに連結された、バッテリと、 を含む、使い捨て装填ユニット。
IPC (2件):
A61B 17/072 ,  A61B 17/32
FI (2件):
A61B17/10 310 ,  A61B17/32 330
Fターム (7件):
4C160CC09 ,  4C160CC23 ,  4C160CC36 ,  4C160FF06 ,  4C160MM32 ,  4C160NN02 ,  4C160NN03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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