特許
J-GLOBAL ID:200903044167359453
画像データ伝送方法および画像処理装置並びに記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-271909
公開番号(公開出願番号):特開平10-098719
出願日: 1996年09月20日
公開日(公表日): 1998年04月14日
要約:
【要約】【課題】 高画質の画像を非可逆圧縮して伝送しても、伸長デコード後の画像として、透明画素は正しく透明画素として復元できる。【解決手段】 画素値として透明を表現する値が割り当てられた画像データであって、予め定められた所定の大きさの画面領域分の画像データ単位で、データ圧縮して画像データを伝送する。画像データ単位の元の画像データのそれぞれの画素について、それが透明であるか不透明であるかを識別する付加データとしてのマスクパターンを、データ圧縮された画像データ単位との対応関係をもって伝送する。データ圧縮された画像データを伸長したときに、マスクパターンにより透明画素とされている画素は、伸長画像データに関係なく、強制的に透明画素とする。
請求項(抜粋):
画素値として透明を表現する値が割り当てられた画像データであって、予め定められた所定の大きさの画面領域分の画像データ単位で、データ圧縮して画像データを伝送すると共に、前記画像データ単位の元の画像データのそれぞれの画素について、それが透明であるか不透明であるかを識別する付加データを、前記データ圧縮された画像データ単位との対応関係をもって伝送することを特徴とする画像データ伝送方法。
IPC (5件):
H04N 7/24
, G06T 11/00
, H03M 7/30
, H04N 1/41
, H04N 5/92
FI (5件):
H04N 7/13 Z
, H03M 7/30 Z
, H04N 1/41 B
, G06F 15/72 A
, H04N 5/92 H
引用特許:
審査官引用 (2件)
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画像のデータ圧縮および伸張
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-029645
出願人:富士フイルムマイクロデバイス株式会社, 富士写真フイルム株式会社
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画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-074504
出願人:セイコーエプソン株式会社, 株式会社ハドソン
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