特許
J-GLOBAL ID:200903044169739164
特に光ポンピング用のレーザ装置及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-309653
公開番号(公開出願番号):特開平9-172228
出願日: 1996年11月20日
公開日(公表日): 1997年06月30日
要約:
【要約】【課題】 レーザの増幅器部分を構成する半導体ウェーハ(P)の出力面(F1)の劣化を回避する。【解決手段】 ウェーハは出力面(F1)の近くにエキスパンションセグメント(SE)を含む。他の面(F2)は反射性であり、出力面(F1)の近くに置かれた結合ファイバ(FC)中にブラッグ格子(BR)が形成されている。
請求項(抜粋):
第一面(F1)と第二面(F2)とによって画定される半導体ウェーハ(P)中に形成された活性層(CA)を含む増幅器セグメント(SA)と、共振空洞を形成するように配置された、前記ウェーハの外にある第一リフレクタ(BR)及び第二リフレクタ(F2)とを備え、結合ファイバ(FC)が第一面(F1)の近くに位置する端部(E)を有すること、前記第一リフレクタ(BR)が前記結合ファイバ(FC)中に形成されていること、ならびに活性層(CA)によって放出された光が前記第一面(F1)を横切る前に該光の横方向の拡大を可能にするように、前記ウェーハ(P)が第一面(F1)の近くにエキスパンションセグメント(SE)を含むことを特徴とするレーザ装置。
IPC (3件):
H01S 3/18
, G02B 6/42
, H01S 3/10
FI (3件):
H01S 3/18
, G02B 6/42
, H01S 3/10 Z
引用特許:
審査官引用 (12件)
-
レーザ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-024962
出願人:アメリカンテレフォンアンドテレグラフカムパニー
-
特開昭63-055995
-
光ファイバの気密封止部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-217147
出願人:日立電線株式会社
-
特開平2-253686
-
特開昭61-096787
-
特開平3-195076
-
半導体レーザ・ダイオード
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-304262
出願人:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
-
特開平1-181493
-
特開昭56-045090
-
特開平4-148580
-
特開昭61-116896
-
特開平3-120884
全件表示
引用文献:
前のページに戻る