特許
J-GLOBAL ID:200903044191333830

輸液ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 金田 暢之 ,  伊藤 克博 ,  石橋 政幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-184230
公開番号(公開出願番号):特開2004-024476
出願日: 2002年06月25日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】MRI装置の近傍で使用できる輸液ポンプを提供する。【解決手段】薬液圧送機構104の駆動源を超音波モータ105として作動時に発生する磁気を最小限とし、薬液の圧力の検出に使用するロードセル109を燐青銅合金(Cu+Sn+P)などの非磁性体で形成して磁場に影響しないようにしたので、MRI装置の近傍で使用することが可能である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
点滴セットから被験者まで輸液チューブで薬液を輸液する輸液ポンプであって、 入力される駆動信号の周波数に対応した速度でロータ部が回転する超音波モータと、 この超音波モータに駆動されて前記輸液チューブの薬液を圧送する薬液圧送機構と、 この薬液圧送機構より下流の位置で前記輸液チューブの表面の圧力と変位との少なくとも一方に対応して電気信号を発生する非磁性体からなる圧力検出素子と、 前記電気信号から前記被験者に輸液される前記薬液の圧力を検出する圧力検出手段と、 を有している輸液ポンプ。
IPC (2件):
A61M5/142 ,  A61M5/00
FI (2件):
A61M5/14 481 ,  A61M5/00 330
Fターム (12件):
4C066AA07 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD11 ,  4C066DD16 ,  4C066DD17 ,  4C066FF04 ,  4C066HH01 ,  4C066QQ35 ,  4C066QQ58 ,  4C066QQ77 ,  4C066QQ82
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平3-205060
  • 医療用注入機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-136971   出願人:株式会社根本杏林堂
  • 特表昭57-501268
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