特許
J-GLOBAL ID:200903044205539622
ガラス要素及び支持構造物間の機械的結合
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-321298
公開番号(公開出願番号):特開平7-197749
出願日: 1994年11月30日
公開日(公表日): 1995年08月01日
要約:
【要約】【目的】 板ガラスを可撓性を有した状態で構造物に対して確実に固定し得、かつ板ガラスのたわみを調整できる機械的結合用集合体を提供する。【構成】 板を、特に板ガラス要素を支持構造物上に実質上垂直な平面に沿って懸架によって機械的に結合するための集合体であって、上記結合は板の曲げ運動を許容し、その運動の大きさはその板が機構上のその支点を中心として傾斜するのを許容にする関節式固定機構の働きによって制御される。
請求項(抜粋):
板を、特に板ガラス要素(1、4、18、19、40、41、42)を支持構造物上に、実質上垂直な平面に沿って懸架によって機械的に結合するための集合体であって、前記結合は前記板の曲げ運動を許すが、その大きさは関節式固定機構の働きによって調整されており、関節式固定機構はその板が前記機構に支持される点(P)を中心として傾斜するのを許容することを特徴とする機械的結合用集合体。
IPC (3件):
E06B 3/54
, E06B 3/58
, E06B 3/66
引用特許:
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