特許
J-GLOBAL ID:200903044205706898
状態通知機能付き電話機
発明者:
出願人/特許権者:
,
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-341428
公開番号(公開出願番号):特開2000-174864
出願日: 1998年12月01日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 電話機の使用状況としてたとえば通話時間を迅速にしかもわかりやすく使用者に知らせる。【解決手段】 電話機の使用状況によって変化する状態として通話時間を考えたとき、この通話時間の経過に対応して予め定められた複数通りの通知パターンによって通知可能な状態通知手段を有する。そして、この状態通知手段として、たとえば、1つの発光素子を有する発光手段を設ける。この発光手段が発生する通知パターンは、前記通話時間の経過に対応して用意された、発光素子の点灯と消灯の組み合わせによる複数種類の発光パターンであり、通話中において使用者がその発光パターンを見ることにより現在の通話時間を知ることができるようにする。たとえば、1分経過後には発光パターンP1による発光動作を行い、2分経過後には発光パターンP2による発光動作を行い、さらに、5分経過後には発光パターンP5による発光動作を行う。
請求項(抜粋):
電話機の使用状況によって変化する状態を使用者に通知する機能を有した状態通知機能付き電話機において、上記電話機の使用状況によって変化する状態の変化の過程ごとに、その変化の過程に対応して予め定められた複数通りの状態通知パターンを発生する状態通知手段と、この状態通知手段を制御する制御手段とを有し、上記制御手段は、上記電話機の使用状況によって変化する状態に応じて、上記状態通知手段に対し、そのときの状態に対応した所定の状態通知パターンを出力させる制御を行うことを特徴とする状態通知機能付き電話機。
IPC (4件):
H04M 1/00
, H04M 3/42
, H04M 15/00
, H04M 15/28
FI (5件):
H04M 1/00 W
, H04M 3/42 R
, H04M 3/42 Q
, H04M 15/00 G
, H04M 15/28 A
Fターム (26件):
5K024AA71
, 5K024CC01
, 5K024CC11
, 5K024FF00
, 5K024FF02
, 5K024FF05
, 5K024GG00
, 5K025AA04
, 5K025BB03
, 5K025DD06
, 5K025JJ03
, 5K025JJ07
, 5K025JJ10
, 5K025JJ13
, 5K027BB01
, 5K027BB14
, 5K027BB17
, 5K027FF01
, 5K027FF12
, 5K027FF14
, 5K027FF21
, 5K027FF22
, 5K027FF23
, 5K027FF27
, 5K027MM11
, 5K027MM16
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
携帯型電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-328707
出願人:カシオ計算機株式会社
-
携帯電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-133459
出願人:埼玉日本電気株式会社
-
移動無線電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-236726
出願人:株式会社東芝, エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社
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