特許
J-GLOBAL ID:200903044211555737

反射屈折縮小対物レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 徹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-514856
公開番号(公開出願番号):特表2005-531021
出願日: 2003年06月25日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 パターンのさまざまな構造方向について、構造方向に依存したコントラスト差がほとんどない結像を可能にする反射屈折投影対物レンズを提供する。【解決手段】 物体面上に配置されたパターンを像面に投影するための反射屈折投影対物レンズであって、凹面鏡(17、36、41)及び第1全反射型偏向鏡(16)と共に少なくとも1つの第2全反射型偏向鏡(19)を有する反射屈折対物レンズ部分(15)が、前記物体面及び前記像面間に配置され、通過する光の好適な偏光方向を回転させる偏光回転体(26、37)が、前記第1偏向鏡及び前記第2偏向鏡間に配置され、それによって前記偏向鏡の反射率及び/または位相における偏光依存差を補償する、反射屈折投影対物レンズ。
請求項(抜粋):
物体面上に配置されたパターンを像面に投影するための反射屈折投影対物レンズであって、凹面鏡(17、36、41)及び第1全反射型偏向鏡(16)と共に少なくとも1つの第2全反射型偏向鏡(19)を有する反射屈折対物レンズ部分(15)が、前記物体面及び前記像面間に配置され、通過する光の好適な偏光方向を回転させる偏光回転体(26、37)が、前記第1偏向鏡及び前記第2偏向鏡間に配置され、それによって前記偏向鏡の反射率及び/または位相における偏光依存差を補償する、反射屈折投影対物レンズ。
IPC (4件):
G02B13/24 ,  G02B13/14 ,  G02B17/08 ,  H01L21/027
FI (4件):
G02B13/24 ,  G02B13/14 ,  G02B17/08 Z ,  H01L21/30 515D
Fターム (14件):
2H087KA21 ,  2H087LA01 ,  2H087NA04 ,  2H087RA41 ,  2H087TA01 ,  2H087TA05 ,  2H087UA03 ,  2H087UA04 ,  5F046BA04 ,  5F046CB02 ,  5F046CB11 ,  5F046CB12 ,  5F046CB15 ,  5F046CB25
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 欧州特許964282A2
  • 欧州特許0602923B1
  • 米国特許5,715,084
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審査官引用 (4件)
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引用文献:
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