特許
J-GLOBAL ID：200903044213503645

高強度薄鋼板および高強度亜鉛系めっき鋼板

発明者：
中島 勝己

中島 勝己 について

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藤田 毅

藤田 毅 について

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占部 俊明

占部 俊明 について


出願人/特許権者：
日本鋼管株式会社

日本鋼管株式会社 について


代理人 (1件)： 高野 茂
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-183870
公開番号（公開出願番号）：特開2002-003993
出願日： 2000年06月20日
公開日（公表日）： 2002年01月09日
要約：
【要約】【課題】 フード、ドア、フェンダー、サイドパネル等、張出し主体の成形における優れたプレス成形性とプレス後の耐肌荒れ性を両立し、かつ表面性状、耐二次加工脆性に優れた高強度薄鋼板を提供する。【解決手段】 化学成分が、mass%で、C:0.0040〜0.01%、Si:≦1.0%、Mn:0.1〜1.0%、P:0.01〜0.07%、S:≦0.02%、sol.Al:0.01〜0.1%、N:≦0.004%、Nb:0.01〜0.14%、および残部が実質的に鉄および不可避的不純物からなり、単軸引張り試験による10%以下の変形におけるn値が0.21以上であり、かつ次の式(1)を満足する高強度薄鋼板。YP≦-60×d+770 (1)但し、YPは降伏強度[MPa]、dはフェライト平均粒径[μm]を表す。
請求項（抜粋）：
化学成分が、mass%で、C:0.0040〜0.01%、Si:≦1.0%、Mn:0.1〜1.0%、P:0.01〜0.07%、S:≦0.02%、sol.Al:0.01〜0.1%、N:≦0.004%、Nb:0.01〜0.14%を含み、残部が実質的に鉄からなり、単軸引張り試験による10%以下の変形におけるn値が0.21以上であり、かつ次の式を満足することを特徴とする高強度薄鋼板。YP≦-60×d+770但し、YPは降伏強度[MPa]、dはフェライト平均粒径[μm]を表す。
IPC (6件)：
C22C 38/00 301 ,  C22C 38/12 ,  C22C 38/54 ,  C23C 2/06 ,  C23C 2/28 ,  C23C 2/40
FI (6件)：
C22C 38/00 301 S ,  C22C 38/12 ,  C22C 38/54 ,  C23C 2/06 ,  C23C 2/28 ,  C23C 2/40
Fターム (9件)：
4K027AA02 ,  4K027AA05 ,  4K027AA23 ,  4K027AB05 ,  4K027AB28 ,  4K027AB42 ,  4K027AC12 ,  4K027AC73 ,  4K027AC87
引用特許：
審査官引用 (4件)
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