特許
J-GLOBAL ID:200903044236228560

自動フィードバックとプレーヤ拒否の方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-142660
公開番号(公開出願番号):特開2004-062865
出願日: 2003年05月20日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】エレクトロニックコミュニティのメンバからのフィードバックに応答してエレクトロニックコミュニティの行動基準を自動的に維持する。【解決手段】特定メンバの行動に関するフィードバック(評価等)がメンバから提出される。このフィードバックの集計値がエレクトロニックコミュニティの行動基準をカテゴリ別に表しているしきい値を超えていれば、特定メンバに向けてアクション(賞罰)が自動的に実施される。各しきい値は、メンバの数または他の基準の関数として調整可能になっている。また、フィードバックは、特定メンバをレーティング(格付け)するためにも、他のメンバが特定メンバとやりとりするかどうかを選択するのを可能にするためにも使用することができる。制裁または報奨を取り入れることも可能であり、その中には、通信の制限、アクセスの一時中止または終了、追加特権の許与、等が含まれる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
エレクトロニックコミュニティに属するメンバの行動基準を、エレクトロニックコミュニティのメンバからの入力に応答して自動的に維持する方法であって、該方法は、 (a) 前記エレクトロニックコミュニティの任意のメンバが、該エレクトロニックコミュニティの特定の他のメンバに関するフィードバックインジケータを提出することを可能にするステップであって、該フィードバックインジケータは、そのフィードバックインジケータを提出したメンバによる前記特定の他のメンバの行動の認識を示しているものであるステップと、 (b) 行動基準を表しているしきい値を超えたことを、前記特定の他のメンバに関して前記エレクトロニックコミュニティの前記メンバによって提出されたフィードバックインジケータの関数として、判断するステップと、 (c) 前記しきい値を超えたとの判断の結果として、前記特定の他のメンバに向けられたアクションを自動的に実施するステップと、 を含むことを特徴とする方法。
IPC (1件):
G06F13/00
FI (1件):
G06F13/00 650B
引用特許:
審査官引用 (3件)

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