特許
J-GLOBAL ID:200903044242200589
照会データ引き継ぎ方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-106804
公開番号(公開出願番号):特開平9-330362
出願日: 1996年04月26日
公開日(公表日): 1997年12月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】金融機関の窓口取引装置による業務において、別の取引を行う際のオペレーションの効率を向上させる。【解決手段】照会取引を行う場合、オペレータは(b)照会取引画面を索引し、該当する照会取引画面が固定ディスクに存在するとき、(c)ディスプレイに照会取引画面を表示する。照会データを別取引に引き継ぐ場合、オペレータが(d)照会データを記憶する為のキー操作で、(e)照会取引画面上のフィールドに書き込まれている照会データをメモリに記憶する。オペレータが(h)照会データを引き継ぎたい取引入力画面を索引し、取引入力画面が固定ディスクに存在するとき、(i)ディスプレイに取引画面を表示する。オペレータが(j)照会データを書き込むキー操作で、(k)メモリ上の照会データを取引入力画面のフィールドに書き込み、照会データを別取引に引き継ぐことができる。
請求項(抜粋):
入力部、表示部、制御部および、プリンタなどの周辺装置から構成される、金融機関の窓口取引装置による業務において、照会取引によりディスプレイに表示された照会結果をオペレータのキー操作によりメモリに記憶する手段と、取引入力画面を表示し、オペレータのキー操作によりメモリに記憶していた照会結果を取引入力画面に書き込む手段を備えることで、照会結果を取引の入力項目として使用する取引の誤入力防止と、操作性向上を図ることを特徴とする、照会取引により照会したデータの別取引への引き継ぎ方法。
IPC (3件):
G06F 19/00
, G06F 3/14 340
, G07D 9/00 451
FI (3件):
G06F 15/30 B
, G06F 3/14 340 A
, G07D 9/00 451 Z
引用特許:
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