特許
J-GLOBAL ID:200903044246672655
呼センターにおける以前の通信に基づく音声プロンプトの変更
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-228350
公開番号(公開出願番号):特開2001-077923
出願日: 2000年07月28日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】 音声、eメール等の通信処理のために、多くのサービス代理業者の間で分散される呼処理システムに関する。【解決手段】 呼センターは、所定の発呼者に提供される音声プロンプトが、呼センターとその発呼者間の以前のeメール通知または他の非電話通信に基づいて変更されるように構成される。一実施例において、所定の発呼者との少なくとも1つの以前の非電話通信は、呼センターにアクセス可能なデータベースまたは他のメモリに格納される。所定の発呼者が、後で呼センターへ電話をかけると、呼センターは、その発呼者に関して格納されている情報を呼び出し、発呼者へ以前に送信されたeメールまたは他の非電話通信の少なくとも一部に基づいて、発呼者に対する音声プロンプトを選択する。次いで、呼は、音声プロンプトに対する発呼者の応答の少なくとも一部に基づいて、適当に練達した代理業者に中継される。以前の非電話通信に関する追加の情報、たとえば、この通信のコピーまたは要約を、呼を受信する代理業者に送信することができる。
請求項(抜粋):
呼センターにアクセスする発呼者に対する音声プロンプトを発生する方法であって、発呼者との少なくとも1つの以前の非電話通信に関する情報を格納するステップと、上記以前の非電話通信に関して格納された情報の少なくとも一部に基づいて、後続の呼の間に発呼者に送り届ける少なくとも1つの音声プロンプトを選択するステップとを含む方法。
IPC (4件):
H04M 3/523
, G06F 3/16 340
, G06F 13/00 620
, H04M 3/42
FI (5件):
H04M 3/523
, G06F 3/16 340 N
, G06F 13/00 620
, H04M 3/42 Q
, H04M 3/42 Z
引用特許:
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