特許
J-GLOBAL ID:200903044263962845
車両用灯具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-328893
公開番号(公開出願番号):特開2005-088856
出願日: 2003年09月19日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】サブランプユニットの光源の色温度を上げるためにカラーフィルタが施された光源を使用することにより、光源からの光の一部がカラーフィルタに吸収されるので、光源からの光を有効利用することが困難になってしまう点。【解決手段】サブランプユニット2(2-1、2-2、2-3)の光源としてLED30を使用するので、カラーフィルタ膜を施さずにLED30から照射される光の色温度(約5000°K)を、メインランプユニット1の光源としての放電灯7から照射される光の色温度(約4200°K)とほぼ同等にまたは若干高くすることができる。この結果、LED30からの光がカラーフィルタ膜に吸収されることなく十分に有効利用される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
メインランプユニットとサブランプユニットとのコンビネーションランプである車両用灯具において、
前記メインランプユニットは、放電灯を光源とするヘッドランプであり、
前記サブランプユニットは、LEDを光源とするベンディングランプ、フォグランプ、コーナーリングランプ、デイタイムランプなどであり、
前記サブランプユニットの光源の色温度は、前記メインランプユニットの光源の色温度よりも若干高いか、あるいは、前記メインランプユニットの光源の色温度と前記サブランプユニットの光源の色温度とは、ほぼ同等である、
ことを特徴とする車両用灯具。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
3K039CC01
, 3K039JA01
, 3K039JA06
, 3K039LD01
, 3K039LD06
引用特許:
前のページに戻る