特許
J-GLOBAL ID:200903044272162150

防犯監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 植本 雅治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-083200
公開番号(公開出願番号):特開平8-255293
出願日: 1995年03月15日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【目的】 犯罪などが発生した場合に、後での検証等に必要な状況を確実に記録することの可能な防犯監視装置を提供する。【構成】 異常検知部1において異常が検知される毎に、異常が検知された時点での映像および/または音声を、最も古い記録データに上書きするという仕方で、順次に映像音声記録部2で記録する際、人間の判断に基づいて記録停止部4から記録停止信号が出力されるとき、映像音声記録部2の記録動作を停止させる。これにより、犯罪などが発生した場合に、後での検証等に必要な状況を確実に記録することができ、また、簡易な構成であるので、一般家庭等で用いるのに適している。
請求項(抜粋):
異常を検知する異常検知手段と、映像音声および/または音声のデータの記録を行なう映像音声記録手段と、緊急通報を行なう通報手段と、映像音声記録手段における映像および/または音声の記録動作を停止させるための記録停止手段と、映像音声記録手段において記録された映像および/または音声を外部に出力する出力手段とを有しており、前記映像音声記録手段は、前記異常検知手段において異常が検知される毎に、異常が検知された時点での映像および/または音声を、最も古い記録データに上書きするという仕方で、順次に映像音声記録手段の記憶手段に記録するようになっており、この際、人間の判断に基づいて前記記録停止手段から記録停止信号が出力されるとき、前記映像音声記録手段の記録動作を停止させることを特徴とする防犯監視装置。
IPC (3件):
G08B 25/00 510 ,  G08B 13/196 ,  H04N 7/18
FI (3件):
G08B 25/00 510 M ,  G08B 13/196 ,  H04N 7/18 D
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-141480
  • 画像遠隔送信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-196940   出願人:富士通株式会社

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