特許
J-GLOBAL ID:200903044282037346

距離測定装置及び安全走行システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中野 雅房
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-122151
公開番号(公開出願番号):特開平9-287943
出願日: 1996年04月18日
公開日(公表日): 1997年11月04日
要約:
【要約】【課題】 距離測定装置の小型化を図りながら検出範囲や検出精度を向上させる。さらにその部品コストを低減させる。【解決手段】 受光窓23の背後に、第1の反射面24を有するミラー25、第3及び第4の反射面30,31を有するミラー32、第2の反射面26を有するミラー27を配置し、中央のミラー32と受光窓23の間の空間に受光レンズ2a,2bと光検出器4a,4bを配置する。受光窓23から入射した光は、第1及び第3の反射面24,30または第2及び第4の反射面26,31で反射して光線の方向を180 ゚偏向された後、受光レンズ2a,2bを透過して光検出器4a,4bに入射する。
請求項(抜粋):
所定の視野から放たれる光を第1及び第2の光路に沿って伝達する受光光学系と、前記第1の光路に沿って伝達された光を受光する第1の受光手段と、前記第2の光路に沿って伝達された光を受光する第2の受光手段とを備え、前記第1及び第2の受光手段の受光強度分布を比較して物体までの距離を測定する距離測定装置において、前記受光光学系は、前記第1及び第2の光路中にそれぞれ第1及び第2の反射面を備え、これらの反射面を介して前記第1及び第2の受光手段に光を伝達し、前記第1及び第2の受光手段は、光入射部と前記反射面との間に配置されていることを特徴とする距離測定装置。
IPC (8件):
G01C 3/06 ,  B60K 28/14 ,  B60K 31/00 ,  B60R 21/00 620 ,  B60R 21/00 ,  B60T 7/12 ,  F02D 29/02 301 ,  G01B 11/00
FI (8件):
G01C 3/06 V ,  B60K 28/14 ,  B60K 31/00 Z ,  B60R 21/00 620 D ,  B60R 21/00 620 Z ,  B60T 7/12 C ,  F02D 29/02 301 D ,  G01B 11/00 B
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • カメラの測距装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-125620   出願人:京セラ株式会社
  • 特開昭57-093208

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