特許
J-GLOBAL ID:200903044290469492

携帯無線機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-162996
公開番号(公開出願番号):特開2006-340095
出願日: 2005年06月02日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】 1つのアンテナ構造で様々な通信方式の周波数帯に対応することができる携帯無線機を提供する。 【解決手段】 上ケース5と、上ケース5に回動自在に連結された下ケース4と、下ケース4内に設けられ、無線回路14乃至18および無線回路14乃至18の一端部が接地されるグランドパターンを有する回路基板1と、上ケース5内に設けられ、無線回路14乃至18の他端部に電気的に接続される板状導体2と、板状導体2に離隔して上ケース5内に設けられ板状導体2の導体長と異なる導体長を有する導体素子3とを備え、板状導体2と回路基板1のグランドパターンとが、ダイポールアンテナとして機能し、導体素子3が、ダイポールアンテナと電磁的に結合する無給電素子として機能する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の筐体と、 前記第1の筐体に回動自在に連結された第2の筐体と、 前記第2の筐体内に設けられ、無線回路および前記無線回路の一端部が接地されるグランドパターンを有する回路基板と、 前記第1の筐体内に設けられ、前記無線回路の他端部に電気的に接続される板状導体と、 前記板状導体に離隔して前記第1の筐体内に設けられ、前記板状導体の導体長と異なる導体長を有する導体素子とを備え、 前記板状導体と前記グランドパターンとが、ダイポールアンテナとして機能し、 前記導体素子が、前記ダイポールアンテナと電磁的に結合する無給電素子として機能することを特徴とする携帯無線機。
IPC (1件):
H01Q 1/24
FI (1件):
H01Q1/24 Z
Fターム (3件):
5J047AA04 ,  5J047AB07 ,  5J047FD01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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