特許
J-GLOBAL ID:200903044293580904
粒子状物質除去フィルタ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川北 武長
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-005993
公開番号(公開出願番号):特開2006-192361
出願日: 2005年01月13日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】 低温から効率よくPMを酸化燃焼がすることができ、さらに長寿命化が可能な粒子状物質除去フィルタを提供する。【解決手段】 酸化触媒を担持した多孔質波板と多孔質平板の対を基本単位とし、該多孔質波板の稜線が交互に交差するように積層された成形体を有し、該成形体の前記波板稜線と直交する側面が閉止され、前記多孔質平板を介して前記多孔質波板との間にそれぞれ排ガスの流入経路と流出経路が形成される排ガス中の粒子状物質の除去フィルタにおいて、前記多孔質平板への酸化触媒の担持量が前記多孔質波板への酸化触媒の担持量より少ないか、または前記多孔質平板に酸化触媒を担持していないことを特徴とする粒子状物質除去フィルタ。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
酸化触媒を担持した多孔質波板と多孔質平板の対を基本単位とし、該多孔質波板の稜線が交互に交差するように積層された成形体を有し、該成形体の前記波板稜線と直交する側面が閉止され、前記多孔質平板を介して前記多孔質波板との間にそれぞれ排ガスの流入経路と流出経路が形成される排ガス中の粒子状物質の除去フィルタにおいて、前記多孔質平板への酸化触媒の担持量が前記多孔質波板への酸化触媒の担持量より少ないか、または前記多孔質平板に酸化触媒を担持していないことを特徴とする粒子状物質除去フィルタ。
IPC (7件):
B01D 53/94
, B01D 39/14
, B01J 35/04
, F01N 3/02
, F01N 3/10
, F01N 3/24
, B01D 53/86
FI (7件):
B01D53/36 103C
, B01D39/14 B
, B01J35/04 311A
, F01N3/02 321A
, F01N3/10 A
, F01N3/24 E
, B01D53/36 C
Fターム (68件):
3G090AA01
, 3G090AA03
, 3G090BA01
, 3G091AB02
, 3G091AB13
, 3G091BA13
, 3G091BA39
, 3G091GA06
, 3G091GA09
, 3G091GA18
, 3G091GB06W
, 3G091GB17X
, 4D019AA01
, 4D019BA05
, 4D019BB06
, 4D019BC07
, 4D019CA01
, 4D019CB04
, 4D019CB06
, 4D048AA14
, 4D048AB01
, 4D048BA07X
, 4D048BA10X
, 4D048BA30X
, 4D048BB02
, 4D048BB14
, 4D048BB16
, 4D058JA33
, 4D058JA37
, 4D058JB06
, 4D058MA44
, 4D058SA08
, 4G069AA01
, 4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069AA11
, 4G069BA04B
, 4G069BA13B
, 4G069BC75A
, 4G069BC75B
, 4G069CA02
, 4G069CA03
, 4G069CA07
, 4G069CA18
, 4G069CD05
, 4G069EA21
, 4G069FA03
, 4G069FB14
, 4G069FB15
, 4G069FB30
, 4G169AA01
, 4G169AA03
, 4G169AA08
, 4G169AA11
, 4G169BA04B
, 4G169BA13B
, 4G169BC75A
, 4G169BC75B
, 4G169CA02
, 4G169CA03
, 4G169CA07
, 4G169CA18
, 4G169CD05
, 4G169EA21
, 4G169FA03
, 4G169FB14
, 4G169FB15
, 4G169FB30
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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特開平2-083254
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空気清浄機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-102967
出願人:松下電器産業株式会社
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排気微粒子捕集用フィルタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-084572
出願人:日産自動車株式会社
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