特許
J-GLOBAL ID:200903044294673434
スピンドルモータ及びそれが用いられる記録ディスク駆動装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小野 由己男
, 渡辺 尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-377740
公開番号(公開出願番号):特開2005-143227
出願日: 2003年11月07日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】 スピンドルモータの動圧軸受をベースに直接固定する、いわゆるベース一体型の構成において、モータ側で電磁的な振動を制御可能として、振動や騒音を低減する。 【解決手段】 スピンドルモータ52は、記録ディスク駆動装置のベース58に動圧軸受4が直接的に取り付けられるものであって、動圧軸受4と、ステータ6と、ロータマグネット7とを備えている。動圧軸受4は、回転部材3と、それを回転自在に支持するスリーブ11とを有する。ロータマグネット7は、ステータ6に対向するように回転部材3に固定され、ステータ6と協働して回転磁界を発生する。スピンドルモータ52は、スリーブ11とベース58との間に配置され、スリーブ11からベース58への振動を緩衝するための環状ブッシュ部材13をさらに備えている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
記録ディスク駆動装置のハウジングに動圧軸受が直接的に取り付けられるスピンドルモータであって、
回転部材と、前記回転部材を回転自在に支持する支持部材とを有する動圧軸受と、
ステータと、
前記ステータに対向するように前記回転部材に固定され、前記ステータと協働して回転磁界を発生するためのロータマグネットとを備え、
前記支持部材と前記ハウジングとの間に配置され、前記支持部材から前記ハウジングへの振動を緩衝するための環状ブッシュ部材をさらに備えていることを特徴とする、スピンドルモータ。
IPC (7件):
H02K5/24
, F16C17/10
, F16C35/02
, G11B19/20
, H02K5/16
, H02K7/08
, H02K21/22
FI (7件):
H02K5/24 B
, F16C17/10 A
, F16C35/02 C
, G11B19/20 D
, H02K5/16 Z
, H02K7/08 A
, H02K21/22 M
Fターム (53件):
3J011AA02
, 3J011CA02
, 3J011KA04
, 3J017AA03
, 3J017AA10
, 3J017DA02
, 3J017DB07
, 3J017DB09
, 5D109BA14
, 5D109BA17
, 5D109BA20
, 5D109BB01
, 5D109BB12
, 5D109BB18
, 5D109BB21
, 5D109BB22
, 5D109BB31
, 5H605AA04
, 5H605AA05
, 5H605BB05
, 5H605BB14
, 5H605BB19
, 5H605CC02
, 5H605CC04
, 5H605CC10
, 5H605DD09
, 5H605EA06
, 5H605EB06
, 5H605EB09
, 5H605EB18
, 5H605EB38
, 5H605GG04
, 5H607AA04
, 5H607BB01
, 5H607BB14
, 5H607BB17
, 5H607BB25
, 5H607CC01
, 5H607DD09
, 5H607GG03
, 5H607GG09
, 5H607GG12
, 5H607JJ06
, 5H607JJ08
, 5H607KK08
, 5H621AA04
, 5H621GA01
, 5H621GA16
, 5H621JK02
, 5H621JK08
, 5H621JK15
, 5H621JK18
, 5H621JK19
引用特許:
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