特許
J-GLOBAL ID:200903044297400218

貼付け型フィルムアンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-268726
公開番号(公開出願番号):特開2003-078317
出願日: 2001年09月05日
公開日(公表日): 2003年03月14日
要約:
【要約】【課題】貼付け型フィルムアンテナにおいて、高い受信感度を維持しながら、フィルムアンテナを小型化し、これによりアンテナ素子1本あたりのコストを低下させ、組付け作業を容易化するとともに、ドライバの視界を確保し、見栄えを改善する。【解決手段】非導電物質にアンテナ素子を貼付け、所望の波長の電波を受信する貼付け型フィルムアンテナ10であって、第1アンテナ素子4が、ベースフィルム2の隅部に形成され、ループ形状をなして、第1給電点6に接続されるとともに、第2アンテナ素子8が、上記ベースフィルム2に形成され、ポール形状をなして、上記第1アンテナ素子4に近接するとともに上記ベースフィルム2の端部に位置する第2給電点9から上記第1アンテナ素子4とは反対側に一旦延びた後、コの字型に曲折し、その終端は上記第1アンテナ素子4に近接して配置される、
請求項(抜粋):
非導電物質にアンテナ素子を貼付け、所望の波長の電波を受信する貼付け型フィルムアンテナであって、第1アンテナ素子が、ベースフィルムの隅部に形成され、ループ形状をなして、第1給電点に接続されるとともに、第2アンテナ素子が、上記ベースフィルムに形成され、ポール形状をなして、上記第1アンテナ素子に近接するとともに上記ベースフィルムの端部に位置する第2給電点から上記第1アンテナ素子とは反対側に一旦延びた後、コの字型に曲折し、その終端は上記第1アンテナ素子に近接して配置される、ことを特徴とする貼付け型フィルムアンテナ。
IPC (4件):
H01Q 1/22 ,  H01Q 1/36 ,  H01Q 1/38 ,  H01Q 21/30
FI (4件):
H01Q 1/22 C ,  H01Q 1/36 ,  H01Q 1/38 ,  H01Q 21/30
Fターム (28件):
5J021AA02 ,  5J021AA13 ,  5J021AB04 ,  5J021DB05 ,  5J021EA04 ,  5J021HA06 ,  5J021HA10 ,  5J021JA03 ,  5J021JA04 ,  5J021JA07 ,  5J046AA04 ,  5J046AA19 ,  5J046AB06 ,  5J046AB10 ,  5J046AB11 ,  5J046AB17 ,  5J046LA01 ,  5J046LA05 ,  5J046LA08 ,  5J046LA15 ,  5J046LA20 ,  5J047AA04 ,  5J047AA19 ,  5J047AB06 ,  5J047AB10 ,  5J047AB11 ,  5J047AB17 ,  5J047EC02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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