特許
J-GLOBAL ID:200903044304935122

リヤーフォーカス式ズームレンズ及びそれを用いた光学機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-041671
公開番号(公開出願番号):特開2001-228395
出願日: 2000年02月18日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 全ズーム域、全物体距離にわたって良好な性能を有する高変倍比のリヤーフォーカス式のズームレンズ及びそれを用いた光学機器を得ること。【解決手段】 物体側より順に正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、絞り正の屈折力の第3群、そして正の屈折力の第4群の4つのレンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍の際には、該第2群を像面側へ移動させると共に第4群を物体側に凸状の軌跡を有するように移動させ、合焦の際には該第4群を移動させて行い、該第2群を物体側から順に、物体側に凸面を向けたメニスカス状の負の第21レンズ、両レンズ面が凹面の負の第22レンズ、両レンズ面が凸面の正の第23レンズと負の第24レンズとを接合した貼合わせレンズより構成し、該第3群は非球面を有する正の1枚のレンズにより構成したこと。
請求項(抜粋):
物体側より順に正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、絞り正の屈折力の第3群、そして正の屈折力の第4群の4つのレンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍の際には、該第2群を像面側へ移動させると共に第4群を物体側に凸状の軌跡を有するように移動させ、合焦の際には該第4群を移動させて行い、該第2群を物体側から順に、物体側に凸面を向けたメニスカス状の負の第21レンズ、両レンズ面が凹面の負の第22レンズ、両レンズ面が凸面の正の第23レンズと負の第24レンズとを接合した貼合わせレンズより構成し、該第3群は非球面を有する正の1枚のレンズにより構成したことを特徴とするリヤーフォーカス式のズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18
Fターム (33件):
2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087MA15 ,  2H087PA08 ,  2H087PA20 ,  2H087PB11 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA41 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA63 ,  2H087SA65 ,  2H087SA72 ,  2H087SA74 ,  2H087SB04 ,  2H087SB15 ,  2H087SB22 ,  2H087SB34
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (3件)

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