特許
J-GLOBAL ID:200903044310184562

硬貨入出金装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-153541
公開番号(公開出願番号):特開平10-003566
出願日: 1996年06月14日
公開日(公表日): 1998年01月06日
要約:
【要約】【課題】 金種別収納部が満杯のときのオーバーフロー処理を、後処理しやすいように行う。【解決手段】 不規則に投入された硬貨Cを金種別に選別し、選別された硬貨Cを金種毎に金種別収納部16に収納し、これらの金種別収納部16から指定された金種の硬貨Cを指定された枚数だけ払い出すようにした硬貨入出金装置において、硬貨Cが投入されたときにその硬貨Cと同じ金種の金種別収納部16がオーバーフロー設定枚数に達したときには、投入された硬貨Cと同じ金種の硬貨Cを金種別収納部16から払い出させて金種別オーバーフロー部45に収納させることで、後で、或る金種の金種別収納部16の硬貨Cが残り少なくなって金種別オーバーフロー部45内の硬貨で補充しようとする場合、金種毎に分けられているため、必要とする金種の硬貨Cのみを容易に投入補充できるようにした。
請求項(抜粋):
不規則に投入された硬貨を金種別に選別し、選別された硬貨を金種毎に金種別収納部に収納し、これらの金種別収納部から指定された金種の硬貨を指定された枚数だけ払い出すようにした硬貨入出金装置において、硬貨が投入されたときにその硬貨と同じ金種の前記金種別収納部が満杯状態の場合には、投入された硬貨と同じ金種の硬貨を前記金種別収納部から払い出させて金種別オーバーフロー部に収納させるようにしたことを特徴とする硬貨入出金装置。
IPC (3件):
G07D 13/00 ,  G07F 19/00 ,  G07G 1/00 331
FI (2件):
G07D 9/00 321 A ,  G07G 1/00 331 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 釣銭自動払出し装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-063294   出願人:株式会社テック
  • 特開平2-058197
  • 特開平2-058197

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