特許
J-GLOBAL ID:200903044311320648

合成樹脂製袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-282143
公開番号(公開出願番号):特開平9-124049
出願日: 1995年10月30日
公開日(公表日): 1997年05月13日
要約:
【要約】【課題】 開封後再び閉塞する際に、クリップ等の封止手段を用いずとも内部の液体等が確実に溢れることなく、製造コストを非常に廉価なものとし、しかも、開封作業中などに内容物が飛び出たり、逆に内容物を取り出すことが困難となるようなことが決してない合成樹脂製袋を提供することを課題とする。【解決手段】 矩形状の合成樹脂フィルム1 が周縁部2 にてシール3 されて袋本体4 が形成されると共に、該袋本体4 の上縁部5 に開口部が形成され得る合成樹脂製袋において、前記上縁部5 近傍から内部かけて、少なくとも手の指7 が挿入できる程の切欠部8 ,或いは切込み線18が設けられてなり、且つ該切欠部8 ,或いは切込み線18と袋本体4 の側縁部10b 間が把持可能で、その上縁部5aに開口部13が形成させている。
請求項(抜粋):
矩形状の合成樹脂フィルム(1) が周縁部(2) にてシール(3) されて袋本体(4) が形成されると共に、該袋本体(4) の上縁部(5) に開口部が形成され得る合成樹脂製袋において、前記上縁部(5) 近傍から内部かけて、少なくとも手の指(7) が挿入できる程の切欠部(8) が設けられてなり、且つ該切欠部(8)と袋本体(4) の側縁部(10b) 間が把持可能で、その上縁部(5a)に開口部(13)が形成されてなることを特徴とする合成樹脂製袋。
IPC (3件):
B65D 33/36 ,  B65D 33/00 ,  B65D 75/58
FI (3件):
B65D 33/36 ,  B65D 33/00 C ,  B65D 75/58
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 包装袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-242320   出願人:大日本印刷株式会社
  • 再密封性を有する袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-057435   出願人:大日本印刷株式会社

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