特許
J-GLOBAL ID:200903044338182409

ポリマー膜固定化基板、その製造方法、及びその用途

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小林 浩 ,  片山 英二 ,  大森 規雄 ,  鈴木 康仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-126140
公開番号(公開出願番号):特開2007-298373
出願日: 2006年04月28日
公開日(公表日): 2007年11月15日
要約:
【課題】生体分子結合能を有するポリマーが基板に固定されてなり、ポリマー膜に対する生体分子の結合効率が高く、高濃度で生体分子を担持させることができるポリマー膜固定化基板を提供すること、及び、当該基板を容易に且つ低コストで製造し得る方法を提供する。さらに本発明では、当該基板に生体分子を担持させた生体分子固定化基板、及び、このような生体分子固定化基板を含むバイオセンシングデバイスを提供する。【解決手段】本発明のポリマー膜固定化基板は、生体分子を固定化し得る官能基を含有するポリマーが基板に固定されてなり、当該ポリマー膜の表面がランダムな凹凸形状を有することを特徴とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
生体分子を固定化し得る官能基を含有するポリマーが基板に固定されてなるポリマー膜固定化基板であって、当該ポリマー膜の表面がランダムな凹凸形状を有する、前記基板。
IPC (4件):
G01N 33/547 ,  G01N 33/53 ,  C12N 15/09 ,  C12M 1/00
FI (5件):
G01N33/547 ,  G01N33/53 D ,  G01N33/53 M ,  C12N15/00 F ,  C12M1/00 A
Fターム (8件):
4B024AA11 ,  4B024CA01 ,  4B024CA11 ,  4B024HA11 ,  4B029AA07 ,  4B029BB20 ,  4B029CC03 ,  4B029FA03
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 国際公開第98/58745号パンフレット
  • 固定化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-339593   出願人:理化学研究所, 株式会社フューエンス
審査官引用 (3件)

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