特許
J-GLOBAL ID:200903044346038716
造水装置および造水方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福島 祥人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-178991
公開番号(公開出願番号):特開2000-189962
出願日: 1999年06月24日
公開日(公表日): 2000年07月11日
要約:
【要約】【課題】 低コストで長時間にわたり信頼性の高い運転を行うことができるとともに騒音の問題も生じない造水装置および造水方法を提供することである。【解決手段】 造水カートリッジ4の濃縮水出口に接続された濃縮水取り出し配管7に、フラッシング弁9を介挿した洗浄水配管8を接続する。フラッシング弁9の開閉はタイマ10により制御される。造水カートリッジ4による造水作業の中断の間または造水作業中に定期的に、あるいは造水作業の中断と同時か造水作業の再開時にフラッシング弁9を開き、フラッシングを行う。それにより、造水カートリッジ4の逆浸透膜における膜面線速度が高くなり、膜面に滞溜した不純物が造水カートリッジ4の外部に放出される。
請求項(抜粋):
逆浸透膜を備えた造水カートリッジにより被処理液を脱塩処理する造水装置において、被処理液を昇圧する昇圧手段を介することなく所定の圧力を有する前記被処理液を前記造水カートリッジに供給する供給系が設けられるとともに、前記造水カートリッジの逆浸透膜をフラッシングするフラッシング手段が設けられたことを特徴とする造水装置。
IPC (3件):
C02F 1/44
, B01D 61/02
, B01D 65/02 530
FI (3件):
C02F 1/44 H
, B01D 61/02
, B01D 65/02 530
Fターム (36件):
4D006GA05
, 4D006HA61
, 4D006JA39A
, 4D006JA55A
, 4D006JA65A
, 4D006KA02
, 4D006KA03
, 4D006KA16
, 4D006KA47
, 4D006KA52
, 4D006KA54
, 4D006KA63
, 4D006KA67
, 4D006KA71
, 4D006KB11
, 4D006KB12
, 4D006KC02
, 4D006KC12
, 4D006KD19
, 4D006KE02P
, 4D006KE03P
, 4D006KE07P
, 4D006KE12P
, 4D006KE13P
, 4D006KE16P
, 4D006KE19P
, 4D006KE22Q
, 4D006KE24Q
, 4D006KE28Q
, 4D006KE30R
, 4D006PA01
, 4D006PB02
, 4D006PB06
, 4D006PC02
, 4D006PC11
, 4D006PC31
引用特許:
審査官引用 (8件)
-
特開昭54-082382
-
水道水の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-120186
出願人:日東電工株式会社
-
特開昭62-007406
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