特許
J-GLOBAL ID:200903044348343133
光拡散フイルム、その製造方法、偏光板および液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-397748
公開番号(公開出願番号):特開2003-195015
出願日: 2001年12月27日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示装置の広視野角化、特にパネルの下方向の階調反転および外光の写り込み防止を高度に実現し、かつ高精細液晶表示装置でも呆けのない画像を実現する。【解決手段】 透光性樹脂中に透光性微粒子が分散している光拡散フイルムにおいて、透光性樹脂の屈折率と透光性微粒子の屈折率との差を0.04乃至0.3に調整し、0.1乃至50μmの粒径を有する透光性微粒子を用い、さらに透光性微粒子の平均アスペクト比を2以上にする。
請求項(抜粋):
透光性樹脂中に散乱体が分散している光拡散フイルムであって、透光性樹脂の屈折率と散乱体の屈折率との差が0.04乃至1.5であり、散乱体が0.1乃至50μmの粒径を有し、さらに散乱体が扁平であることを特徴とする光拡散フイルム。
IPC (4件):
G02B 5/02
, G02B 5/30
, G02F 1/1335
, G02F 1/1335 510
FI (4件):
G02B 5/02 B
, G02B 5/30
, G02F 1/1335
, G02F 1/1335 510
Fターム (19件):
2H042BA02
, 2H042BA20
, 2H049BA02
, 2H049BA25
, 2H049BA27
, 2H049BB03
, 2H049BB33
, 2H049BB43
, 2H049BB51
, 2H049BB63
, 2H049BB65
, 2H049BC14
, 2H049BC22
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA26X
, 2H091FA41Z
, 2H091HA07
, 2H091LA30
引用特許:
前のページに戻る