特許
J-GLOBAL ID:200903044351602255

無線自動検針システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-004378
公開番号(公開出願番号):特開平8-194022
出願日: 1995年01月13日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】 無線装置を低消費電力化し得る無線自動検針システムを提供する。【構成】 待機状態においては、CPU5の動作を停止し、第1タイマ回路370が非常に低い周波数の低速動作クロックで間欠的に受信電源制御回路38を駆動し、該受信電源制御回路38のトランジスタTR381を介して電池61の電圧を無線受信回路3に供給し、これにより無線受信回路3に間欠的キャリアセンス動作を行わせて、相手無線装置からの送信キャリアを検出し、電池61の電力の消耗を低減している。
請求項(抜粋):
電話回線に端末用網制御装置を介して無線装置親機を接続し、該無線装置親機に無線回線を介して接続される無線装置子機を端末装置に接続することにより電話回線からノーリンギング通信により端末装置の検針データを含む情報を収集し、端末装置からの端末発呼通信により端末装置からの情報を電話回線を介して収集する無線自動検針システムにおいて、前記無線装置親機と無線装置子機のうちの一方の各無線装置は、他方の各無線装置からの送信キャリアを検出するために、制御部の動作を停止した状態において該制御部の高速動作クロックの周波数よりも非常に低い周波数の低速動作クロックに基づいた所定の間欠的キャリアセンス間隔で無線受信回路に間欠的キャリアセンス動作を行わしめるタイマ手段と、該無線受信回路が前記送信キャリアを検出した時のみ前記制御部を起動する起動手段とを有することを特徴とする無線自動検針システム。
IPC (6件):
G01R 22/00 130 ,  G01R 11/00 ,  G08C 15/00 ,  H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 自動検針システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-035895   出願人:東京瓦斯株式会社
  • コードレス電話装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-159332   出願人:富士通株式会社
  • 特許第3247555号

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