特許
J-GLOBAL ID:200903044357886395
スロットルボディの圧力導入通路構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-094561
公開番号(公開出願番号):特開平8-261080
出願日: 1995年03月28日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【目的】 フィルタ等の部材を設けることなく、オイルミスト等の負圧導入通路への侵入を防止する。【構成】 第1の圧力導入口22をスロットルバルブ16よりも下流側であって、閉塞位置にあるスロットルバルブ16の先端近傍に形成する。第2の圧力導入口23をスロットルバルブ16よりも下流側であって、スロットルシャフト15の近傍に形成する。第1および第2の圧力導入口22、23を連結する連結通路24の途中に、圧力センサ21に接続するセンサ通路25の入口部26を形成する、入口部26の流路面積を、連結通路25の流路面積よりも小さく定める。
請求項(抜粋):
吸気通路のスロットルバルブよりも下流側の圧力を圧力センサに導く圧力導入通路であって、第1の圧力導入口を前記下流側であって流速の相対的に大きい部分に開口するとともに、第2の圧力導入口を前記下流側であって流速の相対的に小さい部分に開口し、前記第1および第2の圧力導入口を連結する連結通路の途中に、前記圧力センサに接続するセンサ通路の入口部を形成するとともに、この入口部の流路面積を、前記連結通路の流路面積よりも小さく定めたことを特徴とするスロットルボディの圧力導入通路構造。
IPC (2件):
F02M 35/10
, F02D 35/00 364
FI (2件):
F02M 35/10 301 M
, F02D 35/00 364 D
引用特許:
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