特許
J-GLOBAL ID:200903044366949006

面発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-238052
公開番号(公開出願番号):特開2001-067917
出願日: 1999年08月25日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 発光素子の光の利用効率を高く維持して導光板の全体を一様な輝度で発光させしかも全体の薄型化にも対応できる面発光装置の提供。【解決手段】 導光板1の縁部に偏せた位置に凹部1aを設け、フレキシブル基板3に搭載した発光素子2をその主光取出し面が導光板1の発光面と同じ向きとなるようにして凹部1aに収納し、凹部1aには発光素子2周りを封止する封止樹脂層6を設け、発光素子2から側方に放出される光の成分の一部を導光板1の内部側に反射させる反射シート4を導光板1の発光面の縁部に配置し、発光素子2からの光及び反射シート4からの反射光を凹部1aの形成面と同じ面に設けた散乱反射層1bにより拡散させ、導光板1の発光面から一様な輝度の発光を可能とする。
請求項(抜粋):
配線基板等の導通材に導通接続させた発光素子と、前記発光素子からの光を取り入れてほぼ全面を発光面とする導光板とを含む面発光装置であって、前記導光板に前記発光素子を収納する凹部を設けるとともに少なくとも前記凹部を除く領域に凹または凸パターンの散乱反射層を形成し、前記発光素子を前記凹部に没入させるとともに光透過性の樹脂を前記凹部に充填して前記発光素子と前記導光板とを一体化したことを特徴とする面発光装置。
IPC (6件):
F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/13357 ,  H01L 33/00 ,  F21Y103:02
FI (5件):
F21V 8/00 601 D ,  F21V 8/00 601 E ,  G02B 6/00 331 ,  H01L 33/00 M ,  G02F 1/1335 530
Fターム (20件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA23Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FA50Z ,  2H091FC17 ,  2H091LA11 ,  2H091LA18 ,  5F041AA05 ,  5F041AA42 ,  5F041AA47 ,  5F041CA40 ,  5F041DA07 ,  5F041DA12 ,  5F041DA20 ,  5F041DA44 ,  5F041DB09 ,  5F041EE23 ,  5F041EE25 ,  5F041FF11
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る