特許
J-GLOBAL ID:200903044369913495

変速指示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-050306
公開番号(公開出願番号):特開2007-225096
出願日: 2006年02月27日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】運転者の意図に反する変速操作の指示を抑制する。【解決手段】ECUは、判定ギヤ段Gcdを判定するステップ(S100)と、判定ギヤ段が変化して(S102にてYES)、ダウンシフトしていると(S104にてYES)、アップシフト点灯を禁止するステップ(S106)と、タイマを作動させるステップ(S108)と、変速要求がアップシフトであると(S110にてYES)、タイマ設定時間TUが経過した後に(S112にてYES)、アップシフト指示灯の点灯を許可するステップ(S114)と、判定ギヤ段に変化がなかったり(S102にてNO)、ダウンシフトしていなかったり(S104にてNO)、変速要求がアップシフトでないと(S110にてNO)、通常点灯制御を実施するステップ(S116)とを含む、プログラムを実行する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
車両に搭載され、運転者の操作に応じて前進走行における変速が可能な変速機構に対する変速操作を運転者に指示する変速指示装置であって、前記変速機構は、手動変速機構および手動変速モードを有する自動変速機構のうちのいずれかの変速機構であって、 前記運転者に対して前記変速機構の変速操作を指示するための指示手段と、 変速線図を用いて前記車両の状態に対応した変速指令信号が生成され、前記生成された変速指令信号に基づいて前記変速機構の増速側および減速側のうちのいずれかの変速操作を指示するように前記指示手段を制御するための制御手段とを含み、 前記制御手段は、減速側への変速がなされたことを検知し、減速側への変速がなされたことが検知されたタイミングから、予め定められた時間が経過するまで、前記増速側への変速操作の指示を禁止するための手段を含む、変速指示装置。
IPC (2件):
F16H 63/42 ,  B60K 23/00
FI (2件):
F16H63/42 ,  B60K23/00 J
Fターム (30件):
3D036CA10 ,  3D036DA01 ,  3D036DA02 ,  3D036DA03 ,  3D036DA06 ,  3D036DA09 ,  3D036GG17 ,  3D036GG24 ,  3D036GG35 ,  3D036GH16 ,  3D036GJ01 ,  3J552MA01 ,  3J552MA13 ,  3J552MA17 ,  3J552NA01 ,  3J552NB04 ,  3J552PA19 ,  3J552QC03 ,  3J552RA06 ,  3J552RA12 ,  3J552SB02 ,  3J552SB12 ,  3J552SB19 ,  3J552VA62Z ,  3J552VA74Z ,  3J552VA76W ,  3J552VB01Z ,  3J552VC01Z ,  3J552VC03Z ,  3J552VD02W
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開昭59-6529号公報
審査官引用 (7件)
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