特許
J-GLOBAL ID:200903044373158979

連絡通路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-230798
公開番号(公開出願番号):特開2001-055783
出願日: 1999年08月17日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】2つの建物間を切り離し可能に連絡できる連絡通路を提供する。【解決手段】可動建物1の通路5に連絡通路本体6がリニアガイド7,8を介して連絡方向Lにのみ移動可能に支持されている。その連絡通路本体6の床板先端部9aに一対のローラ10及びロック機構34が設けられ、固定建物2側に上記ローラ10などを支持し幅方向に案内するガイドレール18が設けられている。符号25は耐火幕を示す。
請求項(抜粋):
対向する2つの建物の通路間を繋ぐ離接続式の連絡通路であって、一方の建物の通路に支持されて他方の建物側に向けて延在する連絡通路本体と、上記一方の建物の通路と連絡通路本体との間に介装されて一方の建物に対し上記連絡通路本体を延在方向にのみ移動可能に拘束する第1案内手段と、他方の建物に設けられて上記連絡通路本体の先端部を着脱可能に支持する支持部材と、上記支持部材に支持された連絡通路本体の先端部を、当該連絡通路本体の幅方向にのみ相対変位可能に拘束する第2案内手段と、支持部材に支持された連絡通路本体の先端部を、当該連絡通路本体の幅方向への移動を許容しつつ支持部材から離れる方向への変位を拘束するロック機構と、を備えることを特徴とする連絡通路。
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 渡り廊下
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-126597   出願人:大成建設株式会社
  • 特開昭49-031191
  • 特開平2-026570
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