特許
J-GLOBAL ID:200903044375751952

光増幅装置及び光増幅方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-159564
公開番号(公開出願番号):特開2000-349717
出願日: 1999年06月07日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 波長多重光通信用光増幅装置であって、入力する波長数、波長配置が変化しても各波長光の利得、出力パワーの制御が可能な光増幅装置及び光増幅方法を提供する。【解決手段】 光増幅装置に入力される、監視波長光及び複数の主信号光から成る波長多重信号光から、入力部で監視波長光のパワーを監視する。一方、光増幅装置の出力で、増幅された監視波長光のパワーを監視する。制御回路では、両者のパワーの比が所定値となるように、光増幅装置の励起光パワーを調整するための制御信号を生成し、励起光源に供給する。
請求項(抜粋):
監視波長光及び少なくとも1つの信号光を含む波長多重光を増幅して出力する光増幅装置であって、前記光増幅装置は、前記光増幅装置の入力部で前記監視波長光のパワーを監視し、その結果を第1の入力監視信号として出力する第1の入力光監視部と、前記波長多重光を増幅し、増幅波長多重光を出力する光増幅部と、前記増幅波長多重光に含まれる前記監視波長光のパワーを監視し、その結果を出力監視信号として出力する出力光監視部と、前記第1の入力監視信号及び前記出力監視信号が入力され、両者の比が所定の一定値となるように、前記光増幅部の利得を制御するための制御信号を出力する第1の制御回路とを備えていることを特徴とする光増幅装置。
IPC (5件):
H04B 10/17 ,  H04B 10/16 ,  H01S 5/0683 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02
FI (3件):
H04B 9/00 J ,  H01S 3/18 637 ,  H04B 9/00 E
Fターム (12件):
5F073AB25 ,  5F073AB28 ,  5F073BA09 ,  5F073EA15 ,  5F073GA12 ,  5F073GA38 ,  5K002AA06 ,  5K002CA10 ,  5K002CA13 ,  5K002DA02 ,  5K002EA05 ,  5K002FA01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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