特許
J-GLOBAL ID:200903044376949500

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-369851
公開番号(公開出願番号):特開2007-167390
出願日: 2005年12月22日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】遊技機の設計自由度が低下することを抑制しつつ複数の可変入球装置を配置することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】遊技盤30に形成された遊技領域には、図柄が変動表示される図柄表示装置41が中央部に配置されており、その下方に作動口33と可変入賞ユニット32が配置されている。可変入賞ユニット32には、上下方向に並ぶようにして第1可変入賞装置32aと第2可変入賞装置32bが設けられている。第1可変入賞装置32aには、第1可変入賞装置32aの第1大入賞口から入賞した遊技球を下方に排出する第1排出通路と、第2可変入賞装置32bの第2大入賞口から入賞した遊技球を下方に排出する上下貫通路が横並びとなるように設けられている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技球が飛翔する飛翔領域を形成した飛翔領域形成体と、 前記飛翔領域に設けられ、表示部に絵柄を変動表示する絵柄表示装置と、 作動条件成立を検出する作動検出手段と、 前記作動条件成立に基づいて、遊技者に有利な特別遊技状態を発生させるか否かの抽選を行う抽選手段と、 前記抽選手段の抽選結果に基づいて前記絵柄の変動表示を行うと共に、前記抽選手段の抽選結果が前記特別遊技状態当選の場合には、前記絵柄が特定絵柄で停止するよう前記絵柄表示装置を表示制御する表示制御手段と、 前記抽選手段の抽選結果が前記特別遊技状態当選の場合、遊技状態を前記特別遊技状態に移行させる特別遊技状態移行手段と を備えた遊技機において、 遊技状態が前記特別遊技状態に移行した場合に遊技球が入球し易い開放状態と入球し難い閉鎖状態とに切り換え可能な複数の可変入球装置を、上下方向に並ぶようにして前記飛翔領域に配置し、 1の可変入球装置に対して上方に位置する他の可変入球装置に、当該他の可変入球装置に入球して前記飛翔領域形成体の背面側へと案内された遊技球を下方に排出する上側排出通路を設け、 前記1の可変入球装置に、前記上側排出通路における下流側開口の真下位置から上下方向に貫通する上下貫通路と、前記1の可変入球装置に入球して前記飛翔領域形成体の背面側へと案内された遊技球を下方に排出する下側排出通路とを、横並びとなるように設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 316D
Fターム (11件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BB21 ,  2C088BC34 ,  2C088BC58 ,  2C088EA10 ,  2C088EB12 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-066715   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-365367   出願人:アルゼ株式会社
  • パチンコ機の入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-105452   出願人:株式会社エムアールディー
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審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-066715   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • パチンコ機の入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-105452   出願人:株式会社エムアールディー

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