特許
J-GLOBAL ID:200903044397750771

パワーウインド用モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-119358
公開番号(公開出願番号):特開2003-230245
出願日: 2002年04月22日
公開日(公表日): 2003年08月15日
要約:
【要約】【課題】ギヤハウジングの厚さが大きくなるのを抑制し、品番を1つとしながら製造設備を小さくすることで低コスト化を図ることができるパワーウインド用モータを提供する。【解決手段】パワーウインド用モータ1は、ヨークハウジング4内にアーマチャ6が収容されてなるモータ本体2と、ヨークハウジング4に固定されるギヤハウジング7にウォームギヤ8,9が収容されてなる減速部3とを備え、車両ドアに対して取り付けられ、減速部3の出力軸9aを回転駆動することで車両ドアウインドウを開閉する。ギヤハウジング7に装着され、外部コネクタを接続するためのコネクタ部材10には、一方がギヤハウジング7の内部と連通し他方が出力軸9aと平行な方向に開口した呼吸孔12gが設けられ、その呼吸孔12gの外部側端部には防水シート15が配設される。
請求項(抜粋):
ヨークハウジング(4)内に回転子(6)が収容されてなるモータ本体(2)と、前記ヨークハウジング(4)に固定されるギヤハウジング(7)にウォームギヤ(8,9)が収容されてなる減速部(3)とを備え、車両ドアに対して取り付けられ、前記減速部(3)の出力軸(9a)を回転駆動することで車両ドアウインドウを開閉するパワーウインド用モータにおいて、前記ギヤハウジング(7)に装着され、外部コネクタを接続するためのコネクタ部材(10,21)に、一方が前記ギヤハウジング(7)の内部と連通し他方が前記出力軸(9a)と平行な方向に開口した呼吸孔(12g)を設け、その呼吸孔(12g)の外部側に防水シート(15,23,31,41)を配設したことを特徴とするパワーウインド用モータ。
IPC (3件):
H02K 5/10 ,  B60J 1/17 ,  H02K 7/116
FI (3件):
H02K 5/10 Z ,  H02K 7/116 ,  B60J 1/17 A
Fターム (18件):
3D127AA19 ,  3D127BB01 ,  3D127DF04 ,  3D127DF12 ,  5H605AA07 ,  5H605AA08 ,  5H605BB05 ,  5H605CC01 ,  5H605CC06 ,  5H605EC05 ,  5H607AA11 ,  5H607AA12 ,  5H607BB01 ,  5H607CC01 ,  5H607DD10 ,  5H607DD19 ,  5H607EE32 ,  5H607JJ07
引用特許:
審査官引用 (1件)

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