特許
J-GLOBAL ID:200903044407706660

ISDNによるインターネット・サービス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-270701
公開番号(公開出願番号):特開平11-191815
出願日: 1998年09月25日
公開日(公表日): 1999年07月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 総合デジタルサービス網(Integrated Services Digital Network:ISDN)ラインのDチャンネルを用いてインターネット・サービスを提供する。【解決手段】 DチャンネルとBチャンネルの少なくとも一つがインターネットに類似するサービスを伝送するために能動状態のときに使用され、パケットをDチャンネルを介して送信するときに、パケットが、遭遇し得る遅延に耐えることができない形式のストリームに属しているかどうかを決定する段階又は手段と、パケットをDチャンネルを介して送信するときに、パケットが、遭遇し得る遅延に耐えることができない形式のストリームに属していると決定されたときには、Bチャンネルの一つによりパケットを送信する段階又は手段とで構成される。
請求項(抜粋):
少なくとも二つのベアラ(B)チャンネルおよび一つのデータ(D)チャンネルを有する総合デジタルサービス網(ISDN)を通してインターネットに類似するサービスを提供するために用いる方法であって、該方法は、該Dチャンネルと該Bチャンネルの少なくとも一つが該インターネットに類似するサービスを伝送するために能動状態のときに使用されるものであり、該方法は、パケットを該Dチャンネルを介して送信するときに、該パケットが、遭遇し得る遅延に耐えることができない形式のストリームに属しているかどうかを決定する段階と、該パケットを該Dチャンネルを介して送信するときに、該パケットが、遭遇し得る遅延に耐えることができない形式のストリームに属していると決定されたときには、該Bチャンネルの一つにより該パケットを送信する段階とからなることを特徴とする方法。
IPC (6件):
H04M 11/00 303 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/02 ,  H04L 29/06 ,  H04M 1/00
FI (5件):
H04M 11/00 303 ,  H04M 1/00 P ,  H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/02 Z ,  H04L 13/00 305 C
引用特許:
審査官引用 (17件)
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