特許
J-GLOBAL ID:200903044407764865

ズームレンズおよび撮影装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岸田 正行 ,  水本 敦也 ,  小花 弘路
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-163472
公開番号(公開出願番号):特開2004-012638
出願日: 2002年06月04日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】全変倍範囲にわたり良好な光学性能を得るには、各レンズ群の屈折力配置やレンズ形状などを適切に設定する必要がある。【解決手段】物体側より順に、正の屈折力を有する第1群Aと、負の屈折力を有する第2群Bと、正の屈折力を有する第3群Cと、正の屈折力を有する第4群Dとを有し、各群の間隔を変化させることにより変倍動作を行うズームレンズにおいて、レンズ全系を広角端から望遠端に変倍させる時、以下の条件式を満足するようにする。0.9<bwm/bwt<2.0但し、bwm:広角端から全系焦点距離fm=√(fw・ft)に変倍した時の第2群の移動量、bwt:広角端から望遠端に変倍した時の第2群の移動量、fw:広角端での全系焦点距離、ft:望遠端での全系焦点距離【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の屈折力を有する第1群と、負の屈折力を有する第2群と、正の屈折力を有する第3群と、正の屈折力を有する第4群とを有し、変倍時に各群の間隔を変化させるズームレンズであって、 レンズ全系を広角端から望遠端に変倍させる時、以下の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。 0.9<bwm/bwt<2.0 但し、bwm:広角端から全系の焦点距離fm=√(fw・ft)に変倍した時の前記第2群の移動量 bwt:広角端から望遠端に変倍した時の前記第2群の移動量 fw:広角端での全系焦点距離 ft:望遠端での全系焦点距離
IPC (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
FI (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
Fターム (42件):
2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087PA07 ,  2H087PA08 ,  2H087PA18 ,  2H087PA19 ,  2H087PB08 ,  2H087PB09 ,  2H087PB10 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA14 ,  2H087QA22 ,  2H087QA26 ,  2H087QA32 ,  2H087QA39 ,  2H087QA41 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087QA46 ,  2H087RA01 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA35 ,  2H087RA36 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087RA44 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SB02 ,  2H087SB14 ,  2H087SB24 ,  2H087SB25 ,  2H087SB32 ,  2H087SB33
引用特許:
審査官引用 (5件)
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