特許
J-GLOBAL ID:200903044410297321

インクジェット記録装置、インクジェット記録方法、インクカートリッジ、及びインクカートリッジの使用可能期間管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 慶治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-262393
公開番号(公開出願番号):特開2001-138547
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 インクカートリッジの有効使用可能時間を、構造の複雑化を招くことなく管理すること。【解決手段】 インクジェット記録ヘッド17と、少なくともインクカートリッジが記録装置に装着された以後の有効使用可能時間を規定するデータを格納した半導体記憶手段を付帯されてインクジェット記録ヘッドにインクを供給するインクカートリッジ5と、印刷データに対応して記録ヘッド17を制御するCPU60、RAM61、ROM62からなる制御手段とを備え、制御手段が、当該インクカートリッジが当該記録装置に装着されてからの経過時間と、有効使用可能時間とに基づいて有効使用可能時間を算出し、記憶手段の有効使用可能時間を更新する。
請求項(抜粋):
インクジェット記録ヘッドと、書込み可能で、かつ記録装置に装着された以後の有効使用可能時間を規定する有効使用可能時間または有効使用可能期間に関するデータを格納する記憶手段を付帯され、前記インクジェット記録ヘッドにインクを供給するインクカートリッジと、印刷データに対応して前記記録ヘッドの動作を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、当該インクカートリッジの使用が開始されてからの経過時間と、前記有効使用可能時間または有効使用可能期間のデータとに基づいて新たな前記有効使用可能時間または有効使用可能期間を算出し、前記記憶手段にこの新たな有効使用可能時間または有効使用可能期間を記憶させるインクジェット記録装置。
IPC (3件):
B41J 2/175 ,  B41J 2/01 ,  B41J 29/38
FI (3件):
B41J 29/38 Z ,  B41J 3/04 102 Z ,  B41J 3/04 101 Z
Fターム (23件):
2C056EA21 ,  2C056EA24 ,  2C056EA29 ,  2C056EB20 ,  2C056EB30 ,  2C056EB38 ,  2C056EB56 ,  2C056EB59 ,  2C056EC19 ,  2C056EC26 ,  2C056EC36 ,  2C056FA10 ,  2C056KC05 ,  2C056KC22 ,  2C056KC30 ,  2C061AQ05 ,  2C061HH03 ,  2C061HJ10 ,  2C061HK10 ,  2C061HK19 ,  2C061HK23 ,  2C061HN02 ,  2C061HN15
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特表平4-500482
  • 特開昭63-316784
  • 特開平4-035955
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