特許
J-GLOBAL ID:200903044422943008
光波長スイッチおよび光パケット信号回線切替方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-220616
公開番号(公開出願番号):特開2002-044131
出願日: 2000年07月21日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【課題】高速・大容量化に適した、簡単な構成の光波長スイッチを提供する。【解決手段】入力された光パケット信号のヘッダに格納されている宛先情報から該入力光パケット信号の送出先である出力回線を判断するとともに、該入力光パケット信号に、その出力先の出力回線を指定するための、所定の光波長への変換を指示するラベルを付与する回線入力部1〜4と、ラベルが付与された光パケット信号を、そのラベルによって指定された光波長に変換する波長変換部5〜8と、その波長変換された光パケット信号のうちから所定の波長の光パケット信号を選択するバッファ部18〜21と、その波長選択された光パケット信号を所定の波長の光パケット信号に変換して出力回線上へ送出する回線出力部22〜25とを有する。
請求項(抜粋):
複数の入力回線と複数の出力回線との間の回線切替を行う光波長スイッチにおいて、前記複数の出力回線毎に設けられ、それぞれが波長の異なる少なくとも1つの光パケット信号を選択する、複数の波長選択手段と、前記複数の波長選択手段毎に設けられ、波長選択された光パケット信号を所定の波長の光パケット信号に変換して出力回線上へ送出する、複数の回線出力手段と、前記複数の入力回線毎に設けられ、入力された光パケット信号のヘッダに格納されている宛先情報から該入力光パケット信号の出力先である出力回線を判断するとともに、該出力回線に設けられた前記波長選択手段による波長選択が可能な光波長への変換を指示するラベルを該入力光パケット信号に付与する、複数の回線入力手段と、前記複数の回線入力手段毎に設けられ、前記ラベルが付与された光パケット信号を、そのラベルによって指定された光波長の光パケット信号に変換する、複数の波長変換手段とを有し、前記複数の波長選択手段のそれぞれは、前記複数の波長変換手段にて波長変換された光パケット信号を入力とすることを特徴とする光波長スイッチ。
IPC (5件):
H04L 12/56
, H04J 14/00
, H04J 14/02
, H04B 10/20
, H04Q 3/52
FI (4件):
H04Q 3/52 C
, H04L 11/20 102 Z
, H04B 9/00 E
, H04B 9/00 N
Fターム (26件):
5K002BA05
, 5K002BA61
, 5K002CA05
, 5K002DA02
, 5K002DA05
, 5K002DA11
, 5K002FA01
, 5K030GA04
, 5K030GA19
, 5K030HA08
, 5K030HB28
, 5K030JL03
, 5K030KX13
, 5K030KX20
, 5K030LA17
, 5K069AA15
, 5K069BA09
, 5K069CA02
, 5K069CB08
, 5K069DA06
, 5K069DB33
, 5K069EA22
, 5K069EA24
, 5K069EA25
, 5K069EA26
, 5K069EA30
引用特許:
審査官引用 (3件)
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光パケットスイッチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-112769
出願人:日本電信電話株式会社
-
光パケット交換方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-201803
出願人:沖電気工業株式会社
-
ATMスイッチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-312359
出願人:日本電信電話株式会社
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