特許
J-GLOBAL ID:200903044427582348
車両用パワープラント
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-110597
公開番号(公開出願番号):特開2000-308206
出願日: 1999年04月19日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 有限数の変速比を有する変速機を備えたパワープラントにおいて、変速時の車両駆動力の変動に起因するショックを低減する。【解決手段】 変速機の下流にモータジェネレータを配置する。変速機の変速動作時、すなわちエンジンの出力が伝達されないときに、生じる車両駆動力の落ち込み分(例えば領域B12に相当)を、モータジェネレータの発生する動力により補う。また、変速比の切り替えの前後における車両駆動力の差分(例えば領域A12に相当)を、モータジェネレータの発生する動力により補う。これらのモータジェネレータによる車両駆動力の増加により、車両駆動力の曲線をなめらかにし、変速動作時に生じるショックを低減する。
請求項(抜粋):
車両を駆動する車両用パワープラントであって、熱機関制御装置によって制御される熱機関と、前記熱機関の出力回転速度を変速して、駆動輪へと前記熱機関の動力を伝達する動力伝達軸に、前記熱機関の動力を送り出す変速機であって、当該変速機の変速比は、複数で有限数が設定され、これらを選択的に使用可能な変速機と、前記動力伝達軸に対し、さらに動力を付加する回転電機と、前記回転電機を制御する回転電機制御装置と、を有し、前記回転電機制御装置は、前記変速機の変速比の切り替え動作中における前記熱機関からの駆動輪へと伝達される動力の低下の少なくとも一部を補うように回転電機の動力を制御する、車両用パワープラント。
IPC (7件):
B60L 11/14
, B60K 6/00
, B60K 8/00
, B60K 41/06
, F02D 29/00
, F02D 29/06
, F16H 61/00
FI (6件):
B60L 11/14
, B60K 41/06
, F02D 29/00 H
, F02D 29/06 D
, F16H 61/00
, B60K 9/00 Z
Fターム (60件):
3D041AA32
, 3D041AA33
, 3D041AA53
, 3D041AB01
, 3D041AC15
, 3D041AC18
, 3D041AD00
, 3D041AD01
, 3D041AD04
, 3D041AD10
, 3D041AD51
, 3D041AE02
, 3D041AE04
, 3D041AE31
, 3G093AA05
, 3G093AA07
, 3G093AA16
, 3G093BA03
, 3G093CB06
, 3G093CB07
, 3G093DA06
, 3G093DB05
, 3G093EA09
, 3G093EB03
, 3G093EC01
, 3G093FA10
, 3G093FB01
, 3J052AA01
, 3J052EA04
, 3J052EA10
, 3J052FB33
, 3J052GC13
, 3J052GC23
, 3J052GC46
, 3J052HA01
, 3J052LA01
, 3J052LA20
, 5H115PA01
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PO17
, 5H115PU01
, 5H115PU22
, 5H115PU25
, 5H115QE10
, 5H115QI04
, 5H115QI09
, 5H115RB08
, 5H115RE03
, 5H115RE12
, 5H115SE04
, 5H115SE05
, 5H115SE08
, 5H115SJ12
, 5H115SJ13
, 5H115TB01
, 5H115TE06
, 5H115TE08
, 5H115TO21
, 5H115TO23
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
ハイブリッド車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-135774
出願人:トヨタ自動車株式会社
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ハイブリッド車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-147840
出願人:株式会社エクォス・リサーチ
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