特許
J-GLOBAL ID:200903044441017602
血管内画像診断装置及び血管内画像診断システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (22件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 勝村 紘
, 橋本 良郎
, 風間 鉄也
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-305000
公開番号(公開出願番号):特開2009-125394
出願日: 2007年11月26日
公開日(公表日): 2009年06月11日
要約:
【課題】IVUSやOCTに由来する血管内の断面画像を表示することによってプローブを目的部位まで移動させるのを支援する血管内画像診断装置及び血管内画像診断システムにおいて、被検体の負担を軽減することを可能とする。【解決手段】被検体の血管に関するボリュームデータを記憶する記憶部12と、ボリュームデータに基づいて狭窄部位を含む血管領域に関する3次元画像のデータを発生する3次元画像発生部18と、超音波診断装置の超音波プローブ又は光干渉断層撮影装置のOCTプローブからのスキャンデータに基づいて血管に関する血管内画像のデータを発生する血管内画像発生部12と、超音波プローブ又はOCTプローブの位置を検出する位置検出部24と、検出された位置に基づいて、3次元画像に位置を示すマークを位置整合して、血管内画像と並べて表示する表示部28と、を具備する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被検体の血管に関するボリュームデータを記憶する記憶部と、
前記ボリュームデータに基づいて狭窄部位を含む血管領域に関する3次元画像のデータを発生する3次元画像発生部と、
超音波診断装置の超音波プローブ又は光干渉断層撮影装置のOCTプローブからのスキャンデータに基づいて前記血管に関する血管内画像のデータを発生する血管内画像発生部と、
前記超音波プローブ又はOCTプローブの位置を検出する位置検出部と、
前記検出された位置に基づいて、前記3次元画像に前記位置を示すマークを位置整合して、前記血管内画像と並べて表示する表示部と、
を具備する血管内画像診断装置。
IPC (3件):
A61B 8/12
, A61B 1/00
, A61B 10/00
FI (4件):
A61B8/12
, A61B1/00 320Z
, A61B1/00 300D
, A61B10/00 E
Fターム (25件):
4C061AA22
, 4C061BB08
, 4C061CC07
, 4C061DD04
, 4C061HH51
, 4C061JJ17
, 4C061NN05
, 4C061WW10
, 4C061WW13
, 4C601BB03
, 4C601DD14
, 4C601EE11
, 4C601EE17
, 4C601FE04
, 4C601GA19
, 4C601GA21
, 4C601JC26
, 4C601JC32
, 4C601KK02
, 4C601KK09
, 4C601KK21
, 4C601KK24
, 4C601KK25
, 4C601KK31
, 4C601LL33
引用特許:
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