特許
J-GLOBAL ID:200903044441521777

高炉炉壁構造および高炉の操業方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内藤 俊太 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-239294
公開番号(公開出願番号):特開2002-060821
出願日: 2000年08月08日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】 銅及び銅合金製のステーブクーラーを使用した個所においても、炉内の変動をいち早く推定することができる高炉炉壁構造及び高炉の操業方法を提供する。【解決手段】 高炉炉体側壁にステーブクーラーを張設して炉体を形成する高炉の炉壁構造において、前記炉壁の内周面円周上に所定の間隔をあけて複数の鋳鉄製リブ1を配設し、該リブ1の長手方向を炉高方向に向け、該リブ1に炉内圧力を検知する圧力計6および前記鋳鉄製リブの温度を検知する温度計5を埋設したことを特徴とする高炉炉壁構造。前記内周面に配設した鋳鉄製のリブ1内に埋設した圧力計6及び温度計5の検知結果により炉内状況を推定することを特徴とする高炉の操業方法。
請求項(抜粋):
高炉炉体側壁にステーブクーラーを張設して炉体を形成する高炉の炉壁構造において、前記炉壁の内周面円周上に所定の間隔をあけて複数の鋳鉄製のリブを配設し、該リブの長手方向を炉高方向に向け、該リブに炉内圧力を検知する圧力計および前記鋳鉄製リブの温度を検知する温度計を埋設したことを特徴とする高炉炉壁構造。
IPC (3件):
C21B 7/24 306 ,  C21B 5/00 323 ,  C21B 7/10 301
FI (3件):
C21B 7/24 306 ,  C21B 5/00 323 ,  C21B 7/10 301
Fターム (2件):
4K015CA04 ,  4K015KA01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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