特許
J-GLOBAL ID:200903044449030420
盗難防止ケース
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
和田 昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-258459
公開番号(公開出願番号):特開2001-080666
出願日: 1999年09月13日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ケースに収納してある商品の盗難を防止するようにする。【解決手段】 筒状体内11にスライド自在で、かつ適宜のストッパ手段12により筒状体から抜け出ないように組み込んだ進退部材13と、この進退部材に適宜のガイド装置により進退部材の進退方向に対し交差する方向にスライドすると共に、適宜の手段により押し戻し力を付与したスライダ17と、このスライダから進退部材の前進方向に突出すると共に、進退部材の前進時にケースAの壁に設けてある貫孔18に嵌入し、かつ付与押し戻し力により貫孔の縁に係合するように設けた掛合爪19と、進退部材に設けた貫通孔24と、スライダの上記貫通孔と合致する部分に貫通孔に挿入するキーによりスライダを押し逃がして掛合爪と貫孔との係合関係を解除するように設けたテーパー面部27とからなり、嵌装体の嵌装によって商品の盗難を防止する。
請求項(抜粋):
一面に商品の出し入れ用の開口を有するケースと、このケースの一部外側に着脱自在に嵌装して上記開口の一部閉鎖により収納商品の取出しを阻止するように設けた嵌装体と、この嵌装体の所定壁の表面から突出させた筒状体と、この筒状体内にスライド自在で、かつ適宜のストッパ手段により前記筒状体から抜け出ないように組み込んだ進退部材と、この進退部材に適宜のガイド装置により前記進退部材の進退方向に対し交差する方向にスライドすると共に、適宜の手段により押し戻し力を付与したスライダと、このスライダから上記進退部材の前進方向に突出すると共に、前記進退部材の前進時に上記ケースの壁に設けてある貫孔に嵌入し、かつ上記付与押し戻し力により前記貫孔の縁に係合するように設けた掛合爪と、上記進退部材に設けた貫通孔と、上記スライダの上記貫通孔と合致する部分に前記貫通孔に挿入するキーにより前記スライダを押し逃がして上記掛合爪と貫孔との係合関係を解除するように設けたテーパー面部とからなる盗難防止ケース。
IPC (3件):
B65D 55/14
, B65D 85/575
, B65D 85/57
FI (3件):
B65D 55/14 Z
, B65D 85/57 Z
, B65D 85/00 311 T
Fターム (24件):
3E036AA04
, 3E036FA01
, 3E036FB01
, 3E068AA06
, 3E068AA10
, 3E068AC05
, 3E068BB01
, 3E068CC03
, 3E068CC07
, 3E068DD25
, 3E068DE03
, 3E068EE40
, 3E084AA05
, 3E084AA14
, 3E084AB10
, 3E084BA02
, 3E084CA03
, 3E084DA03
, 3E084DB14
, 3E084FA09
, 3E084FC13
, 3E084GA08
, 3E084GB12
, 3E084GB19
引用特許:
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