特許
J-GLOBAL ID:200903044449976455

吊り金具用変向金具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤川 忠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-322477
公開番号(公開出願番号):特開2002-129695
出願日: 2000年10月23日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】 吊りボルトの向きを任意方向に容易に変更設定できるようにすること。【解決手段】 吊り元金具1に取り付けて、吊りボルト3の向きを変更できるようにする吊り金具用変向金具12である。上板部13と両側板部14とでコ字枠状に形成されると共に両側板部14の下端部が円弧状底板部15でつながれてなる変向金具本体12oからなる。変向金具本体12oの上板部13に吊り元金具1とボルト16で結合するボルト挿通孔17を設け、円弧状底板部15にボルト挿通用長孔20を形成し、この長孔20に吊りボルト3の一端部を挿通すると共に、この長孔20を挟むように一対の吊りボルト固定用ナット9を吊りボルト3に螺合して、吊りボルト3の一端部を長孔20の所要位置で固定する。
請求項(抜粋):
吊り元金具に取り付けて、吊りボルトの向きを変更できるようにするための吊り金具用変向金具であって、上板部と両側板部とで下向きコ字枠状に形成されると共に両側板部の下端部が下向き凸形の円弧状底板部でつながれてなる変向金具本体からなり、前記変向金具本体には上板部に吊り元金具とボルト結合するためのボルト挿通孔を設け、円弧状底板部にはその円周方向に長く延びるボルト挿通用長孔を形成し、この長孔に吊りボルトの一端部を挿通すると共に、この長孔を挟むように一対の吊りボルト固定用ナットを吊りボルトに螺合して、吊りボルトの一端部を長孔の所要位置で固定するようにした吊り金具用変向金具。
FI (2件):
E04B 5/58 M ,  E04B 5/58 P
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 懸吊支持金具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-241817   出願人:株式会社モリイ
審査官引用 (1件)
  • 懸吊支持金具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-241817   出願人:株式会社モリイ

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