特許
J-GLOBAL ID:200903044451744766

液体吐出制御装置、液体吐出制御方法、液体吐出制御プログラムおよび液体吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横井 俊之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-184649
公開番号(公開出願番号):特開2009-018544
出願日: 2007年07月13日
公開日(公表日): 2009年01月29日
要約:
【課題】多重化されたノズル群の使い分けの各態様に応じた画像データの補正が困難だった。【解決手段】複数の液体吐出用のノズルからなるノズル群を複数有する液体吐出機構を制御する液体吐出制御装置であって、液体吐出を行う際の上記複数のノズル群間の使用比率を決定する使用比率決定手段と、ノズル群間の複数の使用比率にそれぞれ応じた各液体吐出結果の濃度を補正するための各補正データを利用して、上記決定した使用比率に対応した補正データを生成する補正データ生成手段と、所定の画像データを上記生成した補正データに基づいて補正する画像データ補正手段と、上記補正後の画像データおよび上記決定した使用比率に基づいて各ノズル群の駆動による液体吐出を実行させる吐出実行制御手段とを備える構成とした。【選択図】図10
請求項(抜粋):
複数の液体吐出用のノズルからなるノズル群を複数有する液体吐出機構を制御する液体吐出制御装置であって、 液体吐出を行う際の上記複数のノズル群間の使用比率を決定する使用比率決定手段と、 ノズル群間の複数の使用比率にそれぞれ応じた各液体吐出結果の濃度を補正するための各補正データを利用して、上記決定した使用比率に対応した補正データを生成する補正データ生成手段と、 所定の画像データを上記生成した補正データに基づいて補正する画像データ補正手段と、 上記補正後の画像データおよび上記決定した使用比率に基づいて各ノズル群の駆動による液体吐出を実行させる吐出実行制御手段とを備えることを特徴とする液体吐出制御装置。
IPC (1件):
B41J 2/01
FI (1件):
B41J3/04 101Z
Fターム (14件):
2C056EA06 ,  2C056EA11 ,  2C056EB08 ,  2C056EB27 ,  2C056EB49 ,  2C056EB58 ,  2C056EB59 ,  2C056EC08 ,  2C056EC25 ,  2C056EC75 ,  2C056EC76 ,  2C056EC79 ,  2C056ED05 ,  2C056EE08
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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