特許
J-GLOBAL ID:200903044452200034

アタッカ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-087674
公開番号(公開出願番号):特開2006-263263
出願日: 2005年03月25日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 上下方向の寸法を縮小しつつ、アタッカ装置の球詰まりを防ぐ。【解決手段】 遊技機に用いられるアタッカ装置15は、大入賞口17が設けられた本体21、大入賞口17を開閉する開閉部材22、球カウント用の検出センサ24を備える。本体21は、箱体26、後端壁27、支持部材28からなる。後端壁27は、裏側の排出通路へパチンコ球5を排出する出口開口部34、底壁35を有する。底壁35には、出口開口部34へパチンコ球5を案内する案内面35aが形成されている。検出センサ24は、矩形板状の外形に形成され、検出開口40が形成されている。検出センサ24は、後端壁27と支持部材28との間に挟み込まれ、出口開口部34の位置に検出開口40の位置を合わせて縦置き状態で固定される。検出開口40の傾斜面40aは、底壁35の案内面35aに連続し、且つ下方へ向かって傾斜している。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技領域を形成する遊技盤内に装着された本体と、開閉部材と、遊技球の検出を行う検出センサとを備え、前記本体は、前記遊技盤の前面に位置し、遊技領域を流下した遊技球が入賞する入賞口、及びこの入賞口に入賞した遊技球を後方に案内する案内面が形成され、前記開閉部材は、前記入賞口を開閉するように配され、前記検出センサは、その内部を通過した遊技球を検出するための検出開口を有する平板状に形成されており、前記案内面と略直交する縦置き状態で、且つ前記案内面によって案内された遊技球が通過する通過位置に前記検出開口の位置を合わせて配されているアタッカ装置において、 前記検出開口は、前記案内面と連続し、後方に向かうにつれて徐々に下方へ傾斜する傾斜面を有することを特徴とするアタッカ装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 316D
Fターム (5件):
2C088BA03 ,  2C088BA09 ,  2C088DA07 ,  2C088DA09 ,  2C088EB14
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
  • 特開平4-183486
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-205281   出願人:株式会社三共
  • パチンコ機の入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-309643   出願人:株式会社エムアールディー
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